日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

50字以内で・・・

2013-11-25 16:02:24 | Weblog

 予備校講師「林修」先生が出演するテレビ番組の中で、「あなたの今年の活躍を50字以内で書きなさい!」という内容がありました。
 50字以内と制限されると、難しいのですが、私なりに書いてみました・・・→
 「小児科医としての仕事をしながら、独りボランティア演奏の内容にも、手品が加わって、進化した1年間でした。」
 今、「手品」に少し凝っています。実は、手品は、中学の時から、近所の小さな子を集めてしていたのですが・・・(子どもが驚くのを見るのが好きで・・・←ただ、それだけの理由でしたが・・・)、それからも時々していて、一浪して二浪目に下宿先を決める時に、手品をして気に入られて決まり、「芸は身を助ける・・・」何て思ったものでした。
 大学の時にも、時々、細々としていました。
 結婚式の時にも、扇子で100円玉をどんどん出す手品を最後の方でしました。
 宮崎県立病院に就職した時に、クリスマス会で手品をして、子ども達に大受けで、大学に行っても、病棟のクリスマス会で、又、ここでも大受けでした。
 それが、郷里の佐伯に帰ってから、仕事が忙しかったこともあって(←ホントは、他の事に興味を持ってしまって)、あまりしなくなりました。
 今年、アチコチの老人ホームで、1時間の演奏内容に手品を加えると、結構受けてしまって、病みつきになり、演奏の合間に、常時することにしました。
 つい最近覚えた手品は、5枚の紙が、瞬間的に、5枚の1000円札に変わってしまう手品ですが、初め見た人の殆どは、それから、私を見る目が変わった感じですが・・・(←ちょっと自意識過剰気味ですが)?!。
 来年、更に、手品の腕を磨いて、種類も多くして行くつもりでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=wkaifeBfQBk 

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京都散策・・・

2013-11-25 12:55:12 | Weblog
 京都は、何度行ってもいいですね。見る所が沢山あり、場所がこじんまりと固まっていて、食べ物も美味しく、季節によって趣が違います。
 私も、(経験のお陰で?)次第に要領がよくなって、季節の時期を選ぶのも、かなり賢くなってきていると思っているのですが・・・?!
 今年も、11月下旬に、京都に行くことになりました(と言っても、1年以上前から予定にしていましたが・・・来年の分も、既に、計画していますが・・・?!)。
 今が一番いい時ですね。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1275(←2010年秋、まだ、紅葉が少しでしたが・・・何とか、見れて良かったです。京都御所予約して見学。)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1275(←2011年秋、11月の中頃でした。前年よりも数段良かったのですが、もうちょっと遅いともっと良かったみたいです。)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1401(2012年冬、2月末でした。冬の京都、それなりに良かったです。京都では、雪はなかなか積もりませんね。桂離宮予約して見学。)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1421(2012年冬、12月初めで、紅葉の時期を過ぎていました。が、何とか楽しめました。苔寺予約して見学。)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1433(2013年春、桜の時期で、少し遅れ気味でしたが、それなりにとても良かったです。修学院離宮予約して見学。)

 で、今回は、ベストシーズンの11月下旬ですが・・・(←仙洞御所予定済)。
 京都の強みは、やはり、リピーターがどんどん増えることではないでしょうか・・・?!



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ラチとらいおん・・・

2013-11-25 10:00:46 | Weblog

 親の子どもに対しての責任として、子どもを自立させると言うことがあります。
 子どもは、初めは、精神的にも経済的にも自立出来ませんが、親の教育で、次第に出来る様になります。
 時に、大きくなっても、更には、子育て中にも、経済的な面まで、親を頼っているケースもありますが・・・?!
 核家族社会の今は、同居が少なくなりましたが、近所にいて、世話をしているケースは、沢山あると思います。中国では、若夫婦が仕事に行って、祖父母が孫の面倒を見るのは、普通になっている様ですが・・・?!
 子どもが読む本に、「ラチとらいおん」の話があります。
 ラチは、とても弱虫だったのですが、(小さな)らいおんが傍にいる様になって、どんどんいろんな事が出来る様になります。いじめっ子からモノを取られたのを取り返すことだって出来る様になります。ふと気が付くと、いつものらいおんがいませんでした。
 最後に、らいおんから、ラチへ、次の内容が置いてありました。
 「きみは、らいおんとおなじくらいつよくなったね。もう、ぼくがいなくても だいじょうぶだよ。・・・」と。
 こんな感じで、子どもは親から自立して行くんですね。動物の世界では、まず、親が子離れして、子が仕方なく親離れしている感じです。が、人間の場合は、親離れして、子離れする方が多い感じですが・・・?!
 「いつまでもあると思うな親の金」

*次の「魔法の杖」の話、私は大好きです。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20111023/1

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