日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

ある小児科医の独り言(51)

2009-03-10 14:56:34 | Weblog
 今の日本、電話とインターネットがあれば、先々の旅行の予約がいとも簡単に出来る。今は、そんな時代だ。ちょっと前までは考えられなかったことだが。
 4月から台北とソウルに宿泊するのに、インターネットでのナビのサイトを利用した。かってプサンに3週間滞在した時もそれを利用したのだが、今回も、台北とソウルのホテルを探すのに、それで探した。口コミの内容も、とても参考になる感じだ。自分の要求に応じて、多くの中から選べるシステムだ。
http://www.seoulnavi.com/hotel/index.php
 又、インターネットで、海外への切符も手に入れることが出来るが、直接、HISなどの旅行会社に電話して請求書を送ってもらうこともできる(これの方がインターネットで買うよりも、より確実かな、今回は、そうした)。
 つまり、家にいて、簡単に出来る時代なのだ。行き先の情報も、こと細かくインターネットで簡単に手に入れることが出来る。
 VAIOなる携帯用の軽いパソコンも出来ている。今や、インターネットは、全世界に張り巡らされているって感じだ(発展途上国では、首都付近にしかないこともあるが)。バングラデシュのダッカに行った時も、日本の家との連絡では、街角でそれを商売にしている所で、それを利用したけど。
 今まで、電子辞書を買ったことがなかったが、(3月8日:日)に天草の本渡から帰る時に、本渡のベスト電気で買った。カシオの会社で、今年出た最新版。驚いた。10カ国語で、いろんな会話が音声付きで入っている。正確な発音がこれで何度も確実に学べる感じだ(XD-SF6200)。日本の機種は、機能が最高だ!しかし、残念なるかな、それに付いていく脳力が次第になくなりつつあるけど。幸いにも、付いて行こうとする意欲は、まだあるかな。

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ある小児科医の独り言(50)

2009-03-10 09:04:01 | Weblog
 昨日のWBC、14対2の大勝でコールド勝ちだった日本が、同じ対戦相手の韓国に、1対0で負けた。どちらも、真剣勝負って感じで、いい試合だったと思う。正に、両者互角で、正に、国際試合の天王山って感じだった。前回のWBCの優勝国とオリンピックでの優勝国が闘っている訳だから。日本側の投手、四死球が多いのが気になった。
 四死球何て、投手の責任だが、その時の状況で、結果的にそうなって行くのだろう。時に、それで押し出しって感じになって終わる試合もあるのだ。緊張しているのだろうなあ?これって、やはりどんな時にも動じない精神力が大切と言うことかなあ。しかし、人間のすること、そうは言ってもやはり難しい。プロ選手も、生身の人間なのだ。
 スリーボールを続けて出し、次にどうしてもストライクでないといけない状態になったり、初めのバッターを四死球で一塁に歩かせたりと、そんな場面が日本の投手陣側にあったが、当の本人にとっては、日本中の声援を過剰に受ける感じになっているだけに、本来のピッチングが出来ないのだろう。
 韓国側では、初めに投げた投手は、自分から監督に嘆願して、投げさせてもらったとのこと。イチローがヒットで塁に出ているのに、原監督の判断で、次の選手にバントさせて二塁に行かせた。前の韓国戦で、原監督の指示がないのに、イチローの判断で、盗塁に成功して、それが点に結び付いていた。日本の監督、もっと選手を信頼してもいいんじゃないのかなあ。
 まあ、もしも勝っていたら、(油断して)最終的には優勝を逃すことにつながることもある。まだ、最終的な結果がこれで決まった訳ではないし。しかし、それにしても、韓国、強いなあ。


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