前倒しで仕事を進められてて
いま1本終わったのでちょっと休憩。

きのうの宝満山。
雲に包まれてました。

今朝の朝焼けと宝満山と四王寺山。
ようやくきょうは天気が回復して
夏空が広がってます。
早朝の少し雨がまだ残ってる時間に
ご近所を1周だけ歩きましたが
まだ左足の痛みが残ってるので
練習はそれで終わりにしました。
痛みは左足の内くるぶしと土踏まずの中間付近から
足首にかけてあります。
もうしばらく休養モードかなあ。
なんせ15年もずっとまともじゃなかったんだし
その間にトシもとったんだから
あちこちやわになっちゃってるんでしょう。
以前のウルトラを走ってた感覚のまま
ある程度の距離を練習しないと気が済まないというのを
改めないといけませんね。
焦らずじっくりちょっとずつですね。
走力をつけるというのはもうちょっと先かな。
治ってうれしくて「さあ、復帰戦だ!」とか考えてたけど
いまはなにも大会を目指さないほうがいいんだと思います。
目指すとしたら来年秋の橘276kmかなあ。
もしかして順調に回復できてきて
走力もついてきたら
ジョグトリに出られるかも。
でも出ることを目指さないようにしなくちゃ。
考えてみたら、
走るようになって21年で
ウルトラ走るようになってからも18年になるから
すっかり普通の人の感覚がわからなくなってるんですよね。
たとえば5km程度ならすぐそこだとか思うけど、
これはたぶん普通の人からしたら遠いんですよね。
家から街まで10kmくらいを歩いてきたというと
びっくりされます。
「いえ、10kmくらいしかないから」とか言うと
変なものでも見るような顔されます(^^;)
でも、いまのわたしはたぶん普通の人なのでしょう。
感覚では4kmとかちょこっとなんだけど
今の自分のからだにとっては長い距離なんでしょう。
だから先日の4kmのランで
こうして痛めてしまうんだと思います。
う〜ん、それでもやっぱり「4kmごとき」と
思ってしまうなあ(´・ω・`)
ジストニアでまともに動けないときでさえ
けっこうな距離の練習をしていたから、
ましてやこうもラクに動けるようになったから
4kmなんてラクなもんだと思えてしまいます。
感覚とからだの強度とのギャップが大きいんですよね。
これは気をつけないと。