FBであみりんさんの投稿を見て、
思わずiTuneで購入してループで聴いてます。
いいですね〜。
今回の橘は、練習不足を承知での参加になりそうです。
仕事で走る時間が確保できないし
故障を少しでも改善することのほうが
完走よりもだいじだという考えでやっているからです。
でも、いざ、本番で走るとき、
どんな気持ちかな、
て、思います。
そのときに、
Stand By Me
誰、という特定の、あるいは、具体的な人でなくとも、
なにか、自分の支えとなるものをずっとそばに据えて
走っていきたいな、と思います。
去年の２７３のときは、
幻覚が並走してました(￣▽￣；)
ま、それでもいいんですけどね・・・。
人はひとりじゃ生きていけないんじゃないかなあって思います。
なにかを支えに、生きていくものなんじゃないかなあと。
こんなに苦しんででもなお、
走りをやめずに続けているのは
走りが、わたしの人生における支えという存在に
なっているからなんじゃないかなと思います。
そして、こんな足で走るとき、
走り続けるためには、
なにか支えをもっていられれば、
がんばって走り続けられるのではないかなと
思います。
わたしは、これまでいつも、なにかを支えに
走っていたように思います。
それは、なんだったのかなあ？
たぶん、普通に足を動かせる人よりも
数倍の力を使って走り続けていたと思うんです。
その力を出せたのは、なぜなのかなあ？
そして、今度の橘も
そんな力を出してチャレンジすることになると思うんですが、
どうか、神様（信じてないけど）、
わたしに力を与えてください。
がんばりますから。
これは、去年の１７３キロのときの
２日目の夜明けです。
またこの風景を見たいなあ。
ところで、Stand By Meを作った作者にとって
この作品は、ひとつのエポックだったのではないかと思います。
人の心を洗ってくれる力がある。
ものを作る人間にとって、
こんな作品を作ることは、
大きな目標のひとつだと思います。
わたしはこれまでに、そんな絵を描けただろうか？
いや、これから、そんな絵を描けるように
がんばっていきたいと思います。
そして、その思いこそが制作者としてがんばる
心の支えとなるものなんでしょう。
ということで、きょうは仕事がんばります。