金曜日の4月9日から、今日11日までの3日間で
いつもの春のステージと秋のステージをつなげて
274.8キロを走り抜く大会が行われました。
8人が挑み、6人が途中リタイアし、
2人が最後まで走り抜きました。
わたしは途中の10日午後から
サポート隊として参加し、
車でコース上をうろちょろして
かーなーり迷子をし、
総距離560キロを越えるドライブになりました。
ちょこちょこと仮眠しながらの2日通しのボラで
疲れましたが、
はじめて200キロを越える大会の様子を見て
そのすごさに畏敬の念すら感じました。
最後まで行ったushirodaさんの
「やり抜くんだ!」というアスリートとして
純粋な強い気持ちのこもった表情と
ぎんさんの「なにがなんでも俺の大会をやり抜くんだ!」という
強い意地のこもった表情を感動をもって見ました。
それに、自分の力の限り進み、
残念ながらリタイアしたランナーにも
その真摯にがんばる姿に感動しました。
今回、大会にかかわったみんな、
ひとりひとりがいろんな思いを持ち、
いろんなことがあり、
それぞれがいろんな思い出を作ったのだな〜
と思いました。
ぎんさんの姿を見て
ぎんさんはこの大会を
こよなく愛しているんだなと感じました。
こんな大会を作ってくれて
きょう、あそこまでがんばったぎんさん、
お疲れさまでした。それとありがとうございました。
大会にかかわったみなさん、ありがとうございました。