湾岸がおわって、仕事が忙しくて
ここの更新ができませんでした。
もう1週間以上たったんですね〜。
今回は、いろいろといつもとちがいます。
まずは、あの日のことが遠いことのように感じること。
ウルトラのあとは、いまくらいならまだ
きのうのことのように感動がからだじゅうにしみ込んでるのに、
今回はもう思い出のひとつになってるみたい。
ちょっと症状が悪化してる故障との戦い、
歩きが悪くなってて日々格闘してます。
そういう日々にもどってるので
そのせいかなあ。
ちょっとさびしいな〜。
あの感動をむしかえしたいな〜。
そして、ランニングは9日に再開しました。
走る方の症状は悪くなってません。
あいかわらずいい感じで走れてます。
やっぱり、ランナーとしては復活できてるようです。
雨や仕事で土日は走れなかったけど、
今朝もいい感じで走れました。
いつも100キロのあとの1週間くらいは、
どこか痛みが出たり疲れを感じますが
故障のせいなのかなんだかわからないせいもあって
まあ、橘の前と同じに、
変わりなく走れるようになってます。
今回、足首が痛くなって力一杯
出し切ることができなかったせいだと思いますが
終わってからあまり筋肉痛がひどくなかったです。
これはちょっと残念です。
目一杯がんばりたかったのに〜。
それから、この1週間で体重がナント
2キロも増えました!えっ?!なんで?!
いつもは、1キロほど増えて体脂肪は2%くらい減ってて
それが3日目くらいに体脂肪は徐々に戻り、
体重はかくんと2キロくらい減るんです。
それが今回は、体脂肪に変化はなく、
1キロ増えて帰って来て、それからさらに1キロ増えて
そのまま現在に至ってます。
あら?どうしたんでしょ?
ゴールしてから、我慢してたビールで乾杯して
その後は毎日飲んでます。そのせい?
大会前やせてたのは、無理な休肝日を重ねてたから?
そういや、顔まで肉が戻った気がする。
大会前よりしわが減ってるもん。
これはうれしいけど・・・う〜ん。
とまあ、こんな感じで、
1週間後のたこはすっかりいつものたこに戻ってます。
でも、ランナーたこは、復活できてます。
て、ぜんぜん完走記に至ってないですね。
もうすぐ治療に行く時間だ。
書けるだけ書きましょう。
前日の11月1日は
大会前の最後の治療に行きました。
先生は
「島原に応援には行けませんが、こうして念を送り込んでおきましょう」
といいながら、痛い痛い施術をしてくれました。
そして明けて2日の当日、
いつもどおり4時起きで、
娘のお弁当作りにはじまって
おばかでかわいい愛犬ミミとのお散歩でおわるという
午前中の家事を済ませたら、
JRの鈍行列車に乗り込み、諫早まで行き、
島鉄バスにゆられて
爆睡のうちに小浜につきました。
ぎんさんが
「10時スタートだとあんたは目一杯がんばってしまうからな〜。
もし、だめだと思ったらリタイアも考えなさいよ」
と言いました。
わたしはリタイアをすることは考えてなかったので
返事をしませんでした。
「心配しとるのよ」
わかってます。
もし、深刻な故障に陥ったらどれだけぎんさんは悲しむだろう。
そう思うと、やめる気がないのが申し訳ない。
たぶん、わたしはタイムアウトにでもならない限りやめない。
ぜったいやめたくないと思う。
ごめんね、ぎんさん、
と心の中であやまりました。
公民館に入って、まずは厨房でできつつあるエイド食を
いくつかつまみ食いさせてもらって
ooyamaさんと受付をしました。
受付をするみなさんに説明やら諸注意をしますが
残念なことに、自分がこの注意を怠ってしまいました・・・
だいじなチェックシートを持つのを忘れて
スタートしてしまったんです。
7時半まで受付業務をしてから
休憩に入りました。
なんと、あのざわざわした公民館で
しっかり30分くらい爆睡しとりました。
それから準備にとりかかりだしたら、
kimiさんがテーピングをしにきてくれました。
それから、いなちゃんが各種ドーピング薬を持って来てくれました。
痛み止めや胃腸薬やつり止めなどなど。
それらを受け取って、荷造りをして
スタート前の腹ごしらえに水餃子とおいなりさんと
いただきました。
なんだかんだしてたら、すぐにスタート時間になりました。
あ、もう治療に行く時間だ。
続きはあとで。