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RunRunTako

takoのラン日記

橘湾岸スーパーマラニックW部門ボラ3

2010年04月19日 14時28分56秒 | ボラ記

コーセーさんを探しに行く前に
今後のサポートをどうするか話し合いました。
ぎんさんが大会前にエイドスケジュールを作ってくれてましたが
ダンクさん、usirodaさんのご主人、わたしたちの3隊で
連絡取り合いながら
臨機応変に追っかけボラでいこうということになりました。

コーセーさんには、小浜には
リタイアしたogawaさんとookiさんが寝てるからね、
と伝えておきました。

小浜から先に歩を進めるのは
ぎんさん、usirudaさん、ごろさん、いわちゃんの4人。

まずはあの、トイレのあるところへ。
(地名を忘れました)
車でところどころに止まって、選手に大丈夫?なにかいる?
と言いながら進みました。
先にダンクさんが来てあったかい飲み物の用意をしてくれてました。
わたしは眠くなったので車の中で仮眠しました。
そのあいだにぎんさんとusirodaさんは通過したようです。

40分遅れくらいでごろさんといわちゃんが来ました。
Dscn0239

こんなたこに応援よろぴこ〜!


橘湾岸スーパーマラニックW部門ボラ2

2010年04月19日 13時27分04秒 | ボラ記

リタイアしたookiさんは応援に来たnisidaさんの車で
小浜に送ってもらうことになりました。
nisidaさんの奥さんは一緒にエイドをしてくれました。
応援に来たのにしっかりサポート隊を
してもらっちゃいました。
nisidaさんが戻って来たところでお二人は
帰られました。
きのうからのサポートのさぁみんも
翌日の鶴見岳一気登山大会のために
帰宅の途につきました。

わたしたちは唐比(からこ)温泉あたりのコース上に
ぎんさんはいるはずだというあたりをつけて
地図を見ながら、yamasitaさんの記憶をたよりに、
うろうろしていたら、ぎんさんに遭遇!
どこで手にしたのかロックアイスをタッパに入れて
がちゃがちゃ言わせながら
よろよろと蛇行しながらやってきました。
睡魔が強いらしいです。
唯一胃が受付けてる「命の水」とぎんさんが言う
ソーダ水をぐびぐび飲んで
酢のきいたのり巻きを食べて出発していきました。
Dscn0234
暗くなってから集団のusirodaさん、いわちゃん、ごろさんが到着し
少し遅れてogawaさん、
もう少し遅れてejimaさんが到着しました。
ejimaさんは所用があり、いまの消耗度じゃ
その所用にまにあうゴールができないとの判断で
リタイアを決め、帰宅することになりました。
ogawaさんもいつもに比べてひどく消耗していて
まともに動けないほどでした。
ここでリタイアすることを決めました。

そんなogawaさんも力を振り絞ってなんとか温泉に行ってましたが、
なんでか、疲れきったランナーのみなさんが
温泉に入ってくれたら、こっちまで若干さっぱりして
ほっとする気がしたな〜。

ぎんさんは22:00に出発を決めて
それまで仮眠しました。
ごろさんといわちゃんは23:00出発・・・だったっけ。
記憶が曖昧です。すみません。

コーセーさんは、どうしたのかな〜?
まだがんばっているとの情報です。
超ロングに慣れてる人なので心配はいらないだろうけど
少しでも仲間の顔を見れたら元気が出るだろうからと
探しに行く事にしました。
「いま、どこ?」とサポート隊から聞かれるのも
いやだろうから、
だいたいのあたりをつけて探しに行きましたが
見つけられないので携帯に電話してみました。
どうやら千々石あたりだそうです。
幹線からこのへんかな?というところで
コースに行ったら暗がりの中ストックをつきながら
道の分岐点で立っているコーセーさんを見つけました。

分岐の道案内をして一旦別れ、
先回りして待ちました。
それから千々石漁港チェックポイントを一緒に探し、
少し仮眠したいと言うので
車に乗せました。
真っ暗で道がわかりにくいので国道を進むということで
57号線で下ろして別れました。

その間にぎんさんとusirodaさんが22:00に、
ごろさんといわちゃんが23:00に
小浜を出発しました。(時間は記憶が曖昧です)

こんなたこに応援よろぴこ〜!


橘湾岸スーパーマラニックW部門ボラ1

2010年04月13日 22時21分41秒 | ボラ記

きのうは、橘湾岸の余韻で仕事に身が入らず、
そのうち頭痛もおきてさらに仕事どころでなくなり、
結局仮眠を少ししてようやく仕事は間に合った・・・

で、きょうは、
午前中にしごとの納品をすませたあと、
昼間は頭痛の続きもあって
倒れておりました。
ほいで、午後からPTAの仕事で
ちょいとうろちょろしてたら
もう夕方。

そそくさと手抜き料理を仕上げて
夕飯をすませ、
な〜んか疲れたから寝よか。
と思ったけど、ちょこっとだけ
橘湾岸のさわりだけでも書いておこうかと思います。

Dscn0223b
迷子した分、予定よりちょっと遅れましたが
無事にたどりつけました〜。
現地は快晴。気温があがってきてました。
向こうに見える山が雲仙普賢岳です。

応援に北九州からnisidaさんご夫妻がかけつけてました。

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しばらくしてぎんさんが来ました。
まだまだ元気そうです。
146キロも走って来たように見えません。

Dscn0228b
もうしばらくしたら、用品を買い出しにいってたボラのinaちゃんとkikuchiさんが
車で帰ってきました。
そのすぐあとに集団がやってきました。
まだまだ元気とはいえ、もうかなりの疲労が貯まっている様子です。

その後、ookiさんが前の138.8キロ地点の
ダンクさんがいる飯盛峠のエイドでやめると連絡が来ました。

あとで収容車でやってきたookiさんは
ひどくならないうちにやめたと言ってました。
やめる勇気を持ち、立派だな〜と思いました。
でも、それでも138キロ以上も進んでるんですから
すごいです。

コーセーさんは、遅れながらもまだがんばってるようです。
わたしとyamasitaコンビは、トップのぎんさんがもうここを通過して
1時間以上になり、心配なのでサポートにいくことにしました。

つづく

こんなたこに応援よろぴこ〜!