シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY シャンソン家族と 深夜お喋り

2016年03月08日 21時13分24秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY シャンソン家族と 深夜お喋り

お一人様で つまらないのは
お土産を自宅に 持って帰る喜びが 無い事です。

なので 
鈴村家は シャンソン家族で ご近所なので
出来過ぎた 桜の炊き込みご飯と
銀座木村屋本店の 桜アンパンを 届けたくて
歌舞伎の後
中澤さんを 家までお送りした後に
ご自宅へ 遊びに参りました。

夜10時半から 大笑いして深夜二時近くまで
遊ばせていただきました。

私の お土産の癖は 子供の頃から
永遠に続いています。
亡き父譲りの 習慣です。
とにかく
いつでも 毎晩のように お土産の父でした。

出張の度に お土産
家族だけでなくて
よそのお宅に行くときも
部下にも 取引先にも 

一番 笑えたのは
かつて
消費税みたいに 
飲食の都税というものを
支払いに毎月行く時代のことですが

父が他界してから 
都税事務所の方々に
お父様は よく お土産を下さったですよー

と。

そんな話ばかりが ごろごろ ぞろぞろ
父の亡くなった後 ここかしこで 聞けて
嫌な気持ちは しませんでした。

鈴村シャンソン家族も 我が父タイプで
お土産魔
私も お土産魔

何故か 藤倉さんも お土産魔で
似ているから 私の お一人様の お土産相手が
いてくれて 本当に嬉しくて しかたありません。

アンジュと ママ様には いつも癒され
パパ様とは あうん で
ピーちゃんは 同世代のパパ ママ 私の話を
ずーっと 聞いているから
耳年増に なっているかも・・・

鈴村シャンソン家族に 大感謝しております。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 三月大歌舞伎 中村雀右衛門襲名披露

2016年03月08日 21時01分48秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 三月大歌舞伎 中村雀右衛門襲名披露


中澤さんと歌舞伎鑑賞するのが
何だか 毎月の 行事みたいになってしまいました。

有難いことですが
私の 出かけられる日程で 夜時間帯で
いつも 桟敷席を ゲットしてくださり

お弁当も 幕間に注文してくださっていて
季節の 和の雰囲気を味わえます。

歌舞伎座に行くと
和服姿の お客様も いらして
ついつい 
きょろきょろ じろじろ 眺めてしまいます。

和服を素敵に 着こなしている方は 少なくて
粋な着こなしの美しい着物姿の方は
着慣れ 着こなしている 玄人風

想像して 和楽の先生かなー お茶かなー
芸子さんかなー
料亭とか 高級旅館女将さんかなー

和服の先生かなー
和服屋さんかなー

とりあえず 和服を着こなすのも 大変で
草履や バック コート 宝飾品のセンスも
含め
髪形や化粧などの 総合点の
バランスで ほれぼれさせてくれる方は
たった 三人だけでした。

歌舞伎役者さんの 奥様方は 着物姿ですが
お召しになっている 和服は お客様たちとは
また一味違います。

我が祖母が 歌舞伎に行くために
新しい着物を仕立てて 出掛けた・・・と
自慢していたのを 思い出します。

祖母とも 母とも 一緒に オシャレして
歌舞伎に出掛けたことは 一度も無いですが
私は 和服を着て行ったことが
10年以上前に 数回あります。

襲名披露の歌舞伎でしたから
家紋入りの 色無地に 西陣帯の方もいらっしゃいました。

こんなに毎日 家に居る私で
しかも 和服は 山ほどあるのに
和服を着る時間を捻出せずに 
てっとり早く マイカーでびゅびゅーんと
出掛けています。

まあ一応 オシャレしていきますが・・・
役者さんに 敬意を表さないとね。
しかも 桟敷席だしね。

今回の歌舞伎は 仁左衛門さんの時だけ
目がパッチリで ほとんど 居眠りばかり
していました。
一演目目の
お相撲さんと贔屓さんの題材の 「双蝶々回輪日記 角力場」
が 世話物で
笑わせてくれるので 起きていました。

上手くても 心が そそられる役者というのは
なかなか 居ないものですよ

先月のほうが 感動しました。

仁左衛門は 目の演技に色気があり
顔幅と スタイルが細いので 若々しく見えて
ステキですが
今回は 声の色が 高いように感じて
着物も 裾が長くない役どころなのか

あー あー あまり 心がワクワクしなかったです。
何故か 分かりませんが
ワクワクしないと 居眠りしちゃいます。

中澤さんと いつのまにか 歌舞伎仲間になり
四月も 五月も 歌舞伎に行くことに なりました。