マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

仕事してます。

2013年05月03日 | 地域

001  お昼前、とうとうと流れる農業用水のちょいと左にある施設まで車でひとっ走り。

002 到着。

今日はBCリーグ(野球)の試合があるのです。

と言いましても、私の目的は野球観戦ではありません。仕事中ですし。

003

地元商工会の事務局の人たちがお弁当を販売すると言ってましたのでね・・・ 仁義買いってやつですよ。

「売れてますか?」

  「いやあ、皆さんお弁当持参で来られるんですよねぇ・・・」

お気の毒に。相変わらず風が強い新潟、しかも田圃の真ん中の野球場では体感温度かなり低いです。風邪ひかないで頑張ってね~。

と、帰り際にポツポツとお客さんが。きっと私のサクラ効果ですな。

 それにしても、田植えが始まったというのに こんなに寒くてよいのだろうか・・・

004

 まぁ、晴れただけでも御の字ですね、新潟なんですし。  ・・・さあ戻って仕事しよ。

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技術の行方。

2013年05月02日 | 酒 2013年

 精米歩合につきまして、過去に取り上げたことがありました。お酒に興味のない方にはどうでもいい話題であり、かつ 理屈っぽくて嫌がられるのではなかろうかという気がしながらも、思うところあって書いたんですけどね。 実はその記事http://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20071027へのアクセス数が結構多いんですよ。

その時の内容は例えやすい数字で構成しましたので精米歩合50%とか60%とかの話しでしたが、言うまでもなくそのずっと前から優れた精米技術がありましたので、当時でも大吟醸の多くは精米歩合35%くらい、もしくはそれ以上に削った山田錦を使っていたりしてましたわ。ひと昔前に流行った、俗に言うYK35(山田錦・協会9号酵母・35%精米)ってのも健在でしたね。

その後5年半の間にいろいろありましたが、今じゃ精米歩合も23%→19%→ と、恐ろしいレベルの競争になり、なんと現時点での最高は精米歩合8%なんてのがあるそうで。それに関しましては私がコメントすることではありませんけども。

015

これ、うちでサンプルとして置いている精米歩合35%の山田錦です。私の指が汚れていて見苦しいので白黒画像にしました。

それにしても、酒造りにおける精米の意味とは・・・

醸造技術がもっと進歩すれば、ゆくゆくは「削らない競争」の時代がくるかも知れませんね。

 おまけにもうひとつ、過去のブログより。

http://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20090121 2009/01/21

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月初から。

2013年05月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 本日は久しぶりに商工会関係の宴席へ。 実は総会だったんですが すっかり忘れておりまして・・・ それでも遅刻せずに済みましたのでよしということで。

美味しいご馳走をいただいて先ほど帰宅。酔うと波風を立ててしまいがちなのは遺伝というもの、しかし最近は大人しく楽しい酒を飲んでますよ。と自分では思っております。

そのようなワケで少々いい気分、おかしなことを書かないうちに本日のブログを〆させていただきます。

   では、これにて失礼。

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