いざ、酒の陣。

　本日はお日柄もよく、朝から仕事に精を出して・・・　と言いたいところでしたが、やはり気になって仕方ありませんわ。

で、朱鷺メッセへ。

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開場前からかなり並んでいた映像を見て覚悟して潜入。

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　こりゃすごい。

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　時間がありませんのでササッと見て回りましょう。

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　今年は入ってすぐ左側に配置された宮尾酒造さん。これはブース斜め後ろからの画像ですので　あまり混んでいないように見えるかもしれませんが、現場ではエライことでした。

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　後ろ姿は宮尾会長。

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・　そのお隣りは笹祝酒造さん。宮尾さんとのご関係は知る人ぞ知るところ。１０年目にして初のツーショットです。

こちらのツーショットは笹祝さんのお二人。髪に手をあてているのは番頭的存在の金子さん。

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映画のモデルになった笹口社長。いつも笑顔ですね。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして・・・

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　我らが御大、金鶴の加藤 健社長。後方に居られるのはT橋さん、右側の口から下が隠れてしまったのはK藤さん。男性陣は蔵仕事で大忙しなので不参加です。

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　さて、この人混みの中　ご迷惑になるのも本意ではありませんので、早々に退散しましょう。

　明日もまた来ますし。

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今年も混むでしょうねぇ。

　さて、いよいよ明日・明後日は新潟の酒のお祭りです。

本日 午後からブース拵えや搬入で多くの酒蔵の方々が会場にいらっしゃったようですから さぞ賑やかだったことでしょうね。その中の一部の方々と今日から新潟入りされている県外のお客さんたちとで、今晩と明日の晩は市内の飲食店さんは満員御礼だとか・・・　大きな経済効果ですねぇ。

我らが佐渡の御大も、今ごろはいい気分になっているころ。十分に英気を養って二日間の大仕事を無事にこなしていただきたいと願っております。

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　・・・などと私が言ったら気持ち悪がられるでしょうな。いつも嫌味ばかり言ってますから。

ともあれ、酒の陣に足を運ばれる皆さま、金鶴のブースにも是非お立ち寄りくださいませ。普段は蔵仕事に従事している女性二人が頑張っていらっしゃいますので。

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久しぶりに、

　またもやブログが消えました。せっかく更新したのに・・・　(>_<)

というほど大した内容でもありませんので特に困ることでもないのですが、こうなると再度書くのが面倒になってしまっていけませんわ。とくにお笑いネタのときは、自分の中でシラけてしまってアウトです。

ちなみに今日は世間話的な内容でした。これもアウトです。

只今の時刻は 23：；30、早く寝ろということですな、きっと。

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アイデアが…

　明日はホワイトデーなんですねぇ・・・　もはや無縁の身とあっては関心がかなり薄いんですが、「チョコレートのお返しに…」と、お酒をお求めに来て下さった方のおかげで思い出しましたわ。

最近の若い人たちの中には、女性の日本酒愛好家も多いんですよね。ありがたいことであります。

ということで、新しいお客さんにお渡しするチラシを作ろうかと写真を撮ったりしたのですが、ちょっと頓挫しております。いろいろ書きたいことが多くて まとめるのに手間取ってまして。

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　とは言え、あまり悩んでいる時間もありませんし、ほどほどのところで手を打たねばなりませんな。

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 ということで、本日はオチのないままに失礼します。

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雑記です。

　昨日に引き続きのポスティング、このような景色を眺めながら歩いたのはちょうど中間地点あたりです。

　天気はいいですし、気温は１２℃ほどに。　朝出たときは１℃くらいだったんですが・・・　だんだん汗ばんで来ましたわ。

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話しは変わりますが、最近 眉間にシワがよるようになりました。慣用句ではなくて、言葉のままに。疲れ目が原因だと分かっているんですけども、あまりいいことではありませんね。

このようなことをブログに書くと、早速「お顔のシワを消す！」とか「２０代のツヤツヤお肌に！」などという親切なメールが知らない業者の方からたくさん来るのですよ。恐るべしチェック機能というか、以前 腰痛発言した際には直後から整体やら貼り薬やらのメールが殺到しましたので。どさくさに紛れて「オヤジ臭に悩んでいるアナタに！」なんてのもあったりしましたが、まだそこまでいってませんので心配は無用です。

「加齢臭」と書かれていたら何かしら反応したかも知れませんけども。

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三寒四温といきますかね？

　天気予報で関東方面の気温を見るたび、何故これほどまでに違うのかと不思議でならない季節です。今日の新潟は日中でも３℃くらい、冷たい北風が吹いていたので　体感温度は氷点下並みでしたわ。もっと寒い地域で暮らしている人たちもいらっしゃいますので大きな声では言えませんが、けっこう厳しいですなぁ。

そんな日にチラシの投函作業（カッコよく言えばポスティング）に出たりして。寒いとは言っても晴れてますから、こういうときがチャンスなんですよ。

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ありがたいことに明日も晴れるようですから、朝は放射冷却で かなり冷えることでしょう。

車のフロントガラスが凍ってると思います。日中は１０℃以上になるとの予報、当たっておくんなさいまし。

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余計なことかもしれませんが、

　ちょいと大型ホームセンターまで買い物に行ったついでに、食品売り場も覗いたりして。今やホームセンターもショッピングセンターやスーパーマーケットも大型ドラッグストアも、置いてある商品はボーダーレス化しておりますので、専門性の強いものでなければ何処に行っても ひとつの建物内でおおよその用事は足りてしまうので便利ですわねぇ。

さて、食品売り場では来週の「にいがた酒の陣」に合わせて特設コーナーが設けられておりました。そこで目にした驚きの光景・・・

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なんと金鶴が。しかもこのお値段、さらに「広告の品」表示。　加藤社長が見たらビックリされることでしょう。なんでそこに？・・・と。

いろいろな業種でもあることと存じますが、お酒の世界でも「特約店制度」というものがありまして、酒蔵さん（酒造会社）と正式に契約した酒屋でなければ取り扱えない銘柄があるのです。「金鶴」もそのひとつでして、新潟市内では現在三軒の酒屋さんで販売されております。　まぁそれは置いておきまして、どのように入手されたか存じませんが、本醸造が2,780円というのはいささか・・・　お酒に詳しい方ならば「本醸造でそんなに高いの？」とおっしゃると思います。

お酒の品質と価格のバランスがとれているかどうか、お酒呑みの方々にとっても私ども酒屋にとっても重要事項ですからね。「この価格で　これほど旨いとは！」というのが理想でありまして。

ということで、本来の価格はこちらです。

http://maitasake.com/newpage3.html

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よそさまの営業妨害をする気などございませんが、お客さんにご迷惑がかからぬようご案内申し上げます。

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只今の心境としましては、

以前も申しましたが、昨年の秋から近所で道路工事が行われておりまして、その迂回路として当店の前を通過して行かれる車が多いのですよ。

秘密の酒屋と呼ばれる当店にとって 人目につく機会が増えてありがたいことなのですが、なにせ常には一日数台の交通量しかない道ですから、車が通るたびに「お客さんだ！」 と思ってソワソワしてしまうのです。ご近所の方々の車はエンジン音で分かりますのでね、聞き慣れない音＝お客さん　・・・　とパブロフの犬の如く。<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600">

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とは言いながらも、ただでさえ不便な場所に、迂回しながらも来て下さるお客さまに心から感謝いたしております。今月いっぱいで工事は終わるそうですので、お手数ですが　もうしばらくの間 ご容赦くださいませ。

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　　ご来店　お待ちしております。

いい日。

　今日は中学校の卒業式、珍しく気温が高く 天気も悪くなくて良かったですわ。私は何も関係ないんですけども。

そして国道沿いにコンビニがオープンした日でもあります。そこはバス停の前ですので、悪天候の日などはバス待ちの人たちが助かりますな。ありがたい出店です。

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いろんないいことがあった一日、明日もいい日でありますように！

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中年の主張

　明日（三月八日）発売

　　　　　　　　　　　　　　　　　【 大黒正宗　なまざけ 】　

　　　　　　　　　　　　　 720ml　　1,208円　・　1.8?　　2,415円　

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　地元びいきが人一倍強い私、もちろん新潟のお酒を大切にいたしております。しかし、それが「県外のお酒を奨めるのはおかしい」ということとは別だと思っております。　だって、名もないころの新潟のお酒を推奨して来たのは、新潟の酒屋さんだけではないのですから。　

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　　流行に関係なく、「いいものは　いい」　と言いたいですし。

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以前　店頭に貼っていた「中年の主張」です。

あまりにもヘタクソな字が恥ずかしくなって剥がしたんですが、書き直して また貼ろうと目論んでおります。

　　　　　　　　　　　　・・・読める字で。

県北にて。

　本日は知人と村上までお出かけを。http://www.niigata-kankou.or.jp/murakami/kyoukai/event/205.html

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　昨年もお邪魔したお店で抹茶をいただき、短いながらも目の保養時間とばかりに。

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　城下町の風情がいいですわ。

観光がてら、どうぞお運びくださいませ。

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　（行く先々で大変良くしていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。）

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平年よりも寒いそうで。

　本日は、冬の間 土の中にいた虫たちが這い出てくる啓蟄（けいちつ）だということですが、朝の様子はこんな感じ。

　これじゃ無理ですな。　

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　しかし日中はそこそこ気温が上がりまして、もしかしたら気の早い虫は娑婆に現れたかもしれません。

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　さてと、　　　　　　　・・・　春　　かな？

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肌寒くも天気良く、

　特に意味があるわけではありませんが、信号待ちで見上げた空が気持ちの良い青だったので一枚・・・　　カメラ付きケータイが無かったころには出来なかった芸当ですな。

フィルムを使っていた時代は、こんなに軽い気持ちで撮るなんてことは考えられませんでしたわ。でも引き換えに、現像されて出来あがるまでの間のワクワク感は 今では味わえなくなりました。どっちがいいのかは価値観の問題でしょうけど、多数決なら圧倒的大差がつきそうな気がしますね。

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沢山の人の手によって作り上げられたのであろうガラケーを、もっと大切にしなければ…と思った月曜日なのでした。

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本は、やめました。

　土曜の夜放映されている、テレビドラマ『カラマーゾフの兄弟』のサウンドトラックＣＤプレゼントに応募しました。　えぇ　勢いで。

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</object>
YouTube: 【公式】土ドラ「カラマーゾフの兄弟」 第一章ダイジェスト

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　もし当たったらどうしましょう・・・

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　　　　　　店内のＢＧＭにしようかな・・・

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　　　　　　　　　　　　暗い店になりそうだな・・・

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</object>
YouTube: バカリーズムの兄弟 第一話「嵐の前」

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名水あるところに名酒あり

　灘の酒は昔から辛口だとおっしゃる向きが多いようですが、新潟の酒でもお分かりの通り ひと括りに表現してしまうのは　いささか乱暴ではないかと感じることもありまして…。　もっとも、その地域の傾向、土地柄という意味では大よそそうであるということなんでしょうけども。

ちなみに、資料を見ますと大正末期の灘の酒は濃醇な甘口であったとされております。そこには全国規模の品評会などが関係しているのですが、詳しい話しを知りたい方には直接お伝えするとしまして、ちょっと離れて考えましても 味の感覚などというのは人それぞれ違いがありますので、目の前のお酒が甘いか辛いかの答えは 能書きよりも飲んでいただくのが一番だと思っております。

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　　　　　では　春のお酒のご紹介を・・・

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　　　　　　　　　　　灘の酒　【 大黒正宗　なまざけ 】

　　　　　　　　　　　　　　　三月八日（金）　発売

　　　　　　　　1.8?　　　2,415円　　・　　720ml　　1,208円

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　　　　　　　　　　　　　　　銘酒である、と存じます。

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