春休みとあって 白昼堂々 小学2年生の女の子がジュースを買いに来てくれました。
こんなとき、昔であれば名前や住所などを気軽に聴けたのですが、今じゃ迂闊に話しかけると変質者と勘繰られかねませんからね。ここは大人しく… と思いながらも、
「あなたの名前は?」 ・・・つい聴いてしまいました。
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明るく元気な子、いろいろ教えてくれた上に、
「おじさんの趣味や特技はなんですか?」
って、就職試験か!と突っ込みたくなるほど大人びた質問に驚いたりして。なんとも社交的な2年生ですこと。
ここで 「なんだと思う?」 などと返すのは野暮な策。子どもから質問されたからには素直に答えるのが大人の役目でしょう… では。
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「教えてあげない。」 キッパリ!(ーー)
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かなり高度なギャグでしたが ウケたので結果オーライですな。言葉通り受け取られたらどうしようかと心配したんですけども。 自分で言っておきながらストレス感じました。
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冗談はさておきまして、かわいい子どもに会うたびに『子を見れば親がわかる』という言葉を思い出します。きっと楽しいご家庭で育っているのでしょう・・・と。我が家の娘や息子は世間さまからどのように見られているのやら・・・ 少なくとも私よりは好かれる性格だと思っているのですが。
・・・こういうセリフを言ってしまうのはバカ親ですわねぇ。
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