読書の秋。
あれ、この漢字って何て読むんだったっけ?などとページを行きつ戻りつしながらも、人の気配や空気の温度・臭いなども含め、頭の中にその場の情景が浮かぶというか、時として自分がそこにいるような錯覚に陥ってしまうんですから、やはり本職のかたの文章力というのはすごいですねぇ。今さら何を言ってるんだよってはなしですが。
ここ最近は本を読むにしても3歩進んで2歩下がる、まさに「365歩のマーチ」なみのペースになってしまうことが多かったのですが、これはどんどんいきそうですわ。引き込まれますから。
今日は閉店後の時間が長いのでいい感じで進みそうです。
では、本日も日本酒で乾杯!