かなり遅めのお盆休み(?)で娘が帰省してきておりまして、こっちに居る間に一緒に映画でも…と、今流行りの松山ケンイチ主演の作品を見に出かけてきました。
若者向けの映画なので、厄年を迎えたオヤジには いささか苦笑いの個所もありましたが、全体を通してのテーマは良かったですね。それにしても、平日とはいえ館内はガラガラ… 私と娘の他に若者のカップルが4組ほどしかいなかったので、なんだか貸し切りのような気分でしたわ。不景気のあおりを受けているんでしょうかねぇ。まあ、おかげでのびのびと見れましたが。
今思えば、娘と映画を見に行ったのなんて、10年以上前の「ドラエもん」が最後じゃなかったかなぁ? 子供の成長なんて あっという間ですね。小さいうちにしてあげればよかったと思い浮かぶことは数えきれませんが、それは過ぎてから感じること。後悔しても始まりませんので、これからどのように接していくか… なーんて言ってますが、多分今までとそう変わりはないでしょうね。
こんなオヤジですから、子供なりに苦労してるかも知れませんが、それも試練だと思って受け入れてもらいましょう。それが親子ってもんだよ。