コンカツ・リカツ

藤原紀香の「未来系離婚」以来、
婚活ならぬ「離活(りかつ)」がさらに盛り上がっているとの記事。

離活とは、
離婚後に慰謝料や養育費などをばっちりもらえる離婚を目指し、
水面下でこっそりおこなわれる活動のこと。

今年4月からスタートしたNHKの金曜ドラマ
「コンカツ・リカツ」で、一気に認知度がアップ。

「離婚は女性にとって未来のためのステップ」という
風潮も高まっていたことから、雑誌やテレビ番組で
取り上げられるようになったようです。

「離婚は結婚の10倍のエネルギーを消耗する」と言われる。
これは男性も同じこと。

離活を目指す妻と離婚におびえる夫。
たがいに疑心暗鬼のカップルは増加しているようですね。

家を購入するという夫婦にとっての一大イベントの中で、
夫婦で話し合いをしているうちに・・・。
「家を購入する」と言う話から、
「離婚の話になった」と言う例。

確かに、夫婦のこれまでの金銭感覚や
これからの将来設計を真剣に考えた時、
今まで水面下でもんもんとしていた思いに火が付いた。

確かに・・そうかもしれせん。

夫婦といえども、いつも真剣に向き合うなんて事、
あまりないかもしれませんよね。