車椅子

今日、久しぶりに友達と会いました。

会うというより、偶然に遭遇したのです。

『車椅子』でした。

脊髄のとても珍しい病気で。昨年、手術し。
もしかしたら、車椅子の生活になるかもしれない。
とは聞いていたものの。

声をかけようかと躊躇する私に。
彼女の方から、とても明るく「元気？」と。
（30分以上、立話をする間。
ずっと、彼女のご主人はちょっと離れた場所で待たれていました。）

彼女の明るさに救われたのと。
「くよくよしてても、仕方ないし」と。
笑顔で・・・。
「立てる日が来る。頑張る」と言ってました。

辛いでしょう。でも、偉いですよね。
自分が暗いと周りが暗くなるからと。

健康であること。いつ自分が・・ともかわりませんよね。
毎日を無駄に過ごさない様にしたいものです。