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若年性アルツハイマー

2009年04月24日 | その他
若年性アルツハイマー病は、
40代~65歳までに発症するアルツハイマー病です。
(通常のアルツハイマー病は、65歳以上の高齢者がほとんどです。)

最初は物忘れが増え。日付や自分のいる場所がわからなくなる。
感情表現などの精神活動が低下すると言った症状が見られます。

若年性のアルツハイマーは、遺伝子によるものがほとんどとのことですが。
早期発見・早期治療が大きな意味をもつとのこと。

発病のチェック項目としては、
①複雑な精神機能を必要とする作業の質と量が変化する。
②仕事の能率と量が低下する。
③全体状況を判断することが困難になり、細部にこだわるようになる。
④その人らしい「個性」が失われる。
⑤何となくけだるいというような、不定愁訴が増える。
⑥頭痛やめまい、うつ気分・不安定などで悩むことが多くなる。
⑦根気が続かない、疲れやすくなる。

やはり家族にアルツハイマー病を発症した人がいる場合には、
日ごろからかすかな兆候を見逃さないようにしたいものです。
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