色覚検査

夏休みになると・・
朝夕のラッシュが若干緩和される気がします。

特に狭い道にバスが停車すると・・・
後続車は追い越しができず。
永遠に学生が下車するのを待つ。
学校近くのバス停でよくある光景です。
（またバスを降りた学生が・・・
　だらだらと、横断歩道を道幅からあふれて歩いてるんですよ）
これにかかったら・・・ロスタイム。5分からひどい時は10分。


逆に、夏休み前頃から
歯科・耳鼻科・眼科が込み合いますよね。


なんだか久しぶりに・・・
色覚検査の模様見つけましたので。
ちょっと・・・休憩。
（この数字がわかりますか？）


学生の時や就職試験で、検査されませんでしたか？
（平成15年に学校保健法が変わり、
　学校での実施はされなくなつてきている様です。
　ただ職種によって、必要があれば検査対象になっているようです）


色覚異常は、目の疾患の一つで。
色を認識する錐体細胞の欠損・異常により。
色の認識・識別に異常があることだそうです。

男性20人に1人という頻度だとか。
「異常」でも「障害」でもないという観点から。
少数派色覚と呼ばれることもあるそうです。

多く先天的に発生するそうですが、
加齢・病気などで後天的に発生することもあるそうですよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この数字「89」です。