下関あいFP・マンション管理士ブログ★ 山口・北九州を中心に活動する実務経験豊富なマンション管理士★

★山口県西部~北九州市内を中心に管理組合運営・会計補助等、コンサルティングご相談を受け賜わっております。★完全予約制★

もしもに役立つ、いつものモノ選び

2023年05月04日 | その他
連休真っ只中ですね。本をたくさん借りていますが・・・全く読書が進みません。



防災グッズは備えず使う。

防災グッズは、「災害時のために保管する」ではなく「いつも家で使う」。

本の中で紹介されていた、これいいかもほチョイス。

①折りたたみイス「PATATTO250+」

畳むと4㎝の薄さ、椅子としても。いざという時はトイレとして使用。



②ダブルパンクッカー

ハンドルを取り外すと、そのままお皿としても使え

直接、火にかけてフライパンとして直火もOK。



③クロスウォーマー

缶詰ウォーマーとも書かれています。

そもそも缶詰は直火で温めるのは、缶の内側コーティングが

溶け出すことがあるのでNGなのですが、このウォーマーなら

炎が直接当たらない構造になっているのでコーティングが溶け出す心配はありませんと。

コンパクトで見た目もかわいいてです。



④持ち運びのできるLED

最近はお安い価格で持ち運びができるランタンタイプもありますし、

デスク用でいざという時は携帯用として使用できるタイプもあります。


⑤水 飲料水は大人の場合、1日2~3リットル ✖ 7日分

それを家族分、備蓄しましょうとあります。

キャップ部分に賞味期限を書いておくといいですねとあります。(確かに)


⑥米   そのまま食べられるタイプや、水やお湯を注ぐだけで

ふっくらと炊き立てのはごはんになるものもあります。

⑦パン  長期保存できるパン・缶に入ったタイプもあります。


⑧ミルク こちらも常温で2ケ月保存できる「ロングライフ牛乳」があります。

⑨野菜 乾燥野菜シリーズですかね。長期保存の野菜ジュースもあります。

⑩レトルト食品 いろいろなレトルト食品がありますが、

最近は、レスキューフーズ。火も水も使わずに温かい食事が食べられるタイプも。

発熱剤と発熱溶液で温めるタイプですね。

⑪菓子  缶詰タイプや水で戻すだけで本格的なもちになるシリーズも。

⑫スープ・みそ汁・缶詰・カップ麺・栄養補助食品・ペットフード

⑬口腔ケア フィルム歯みがき・指型歯みがきシート・マウスウォッシュ

⑭ボディシート  ウェットテッシュ

⑮救急シート

⑯ドライシャンプー・トイレットペーパー

⑰虫ささけ対策 虫よけシート

⑱冷却パック

⑳乾電池

㉑ガムテープ・軍手・アルミホイル・ラップ・油性マジック・ゴミ袋・紙コップ

登山やキャンプなどのアウトドアと避難生活には「電気やガスがほぼ使えない」

という共通点があります。

アウトドアグッズを使い慣れていると、もしもの時に役立つと間違いありませんと。

㉑ポータブル電源・リチャージライト

㉒ポケットラジオ

㉓ミニポケットブランケット


家の中の安全対策も重要です。

震度6程度になるとテレビや家具が倒れてきたり、

落下物でケガをすることもあります。

背の低い家具を使う。重いものは下に収納。扉には耐震ラッチ。

引き出しには滑り止めシート。

防災リュックと一緒に折り畳みヘルメット。小銭。


まとめ・・・もしものために覚えておきたい防災知識と準備。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする