いちごパラダイス

イチゴを辞書で調べると・・・




（苺、莓、Fragaria）はバラ科の多年草、およびその食用となる果実。

甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、

草本性の植物であるので野菜として扱われることもあるとなっていました。



では・・『いちごの歴史』

石器時代には、食べられていたようです。

この頃に食していたのは「野イチゴ」で、この頃には実だけではなく。

葉や根・茎まで食べられていたとか。




イチゴと言えば・・「ビタミンＣ」が豊富ですね。

はじめて栽培されたのは、17世紀。エゾヘビイチゴで・・・。

日本で栽培が始まったのは、明治5年。その品種は「福羽」　

当初は皇室用として「御苑いちご」などと呼ばれていたそうです。




日本に粒の大きないちごが入ってきたのは、1830年代江戸時代の後半。

日本に入ってきた当初は、いちごの色が血を連想させるとして、食用として普及はしなかったようです。

（日本人らしいですね・・）





1870年代になり、アメリカ・イギリスからパイナップルいちご・アナナスいちごと呼ばれるのが、

現在私たちが食べているいちごのルーツだとか。






　この掲載写真と文章のミスマッチ・・・。　

　
ただ単に、イチゴのお菓子か好きだという事で。


本日の購入商品。本当に、イチゴの商品盛りだくさん。

　
あ・・・最後の写真は「お酒」でした。


この『ほろよい』というネーミングと。缶の色に魅かれて購入。


こういうのが「購買意欲をわかす」というのかな・・・。　



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訴訟は本人で出来る

弁護士の方が書かれた本


　『訴訟は本人で出来る』



訴訟と聞くと何だか難しいと永遠がち。


　あまり、身近に感じたくもないものだけど・・・。



この本を書くにいたったきっかけは・・・


「弁護士になりたての3人が弁護士会館の控室で雑談をしたことに始まる。

3人共たいして仕事が繁盛していたわけではないが、あまり低額の事件を頼まれても

仕事の効率を考えるとやっておれない」というのが話題になったと。

ところが本を出したみると、弁護士にも難しいような訴訟をこの本を読んで自分でやろうと思う人が多い

のに驚いたと。


この本は、低額の訴訟を本人がやる為の本であると・・・「初歩の手引書」だと記されている。



訴訟の基本は「弁論主義」　一種の自由主義。

訴状を作成して、「なに」を求める訴訟かを「請求の趣旨」で明らかにする。


次いで、その「なに」がどういうものであり、どういう理由で請求できるのかを「請求の原因」で明らかにする。


こうして言い分を明確にしたうえで、あとは立証する。

立証不足なら負ける。その前に言い分が混乱して不明確でもだめ。


と・・・。内容別にわかりやすくまとめられていので読みやすい。



ただ、法律の解説書ではないので。何が有効で何が無効なのか。

この基本部分は記載されていない。

この部分・・・法律の最低限度の知識は必要。もしくは、別途に法律の解説書が必要です。



弁護士の相談料・・・基本は30分5000円という相場。

　要領よく、まとめて話さないと。30分・・・本題に入る前に「チ～～ン」と時間ぎれです。



儲かるか、儲からないか。弁護士も商売。商売です。

なかなか、儲からない案件には。熱を入れてもらえないのが悲しい現実ですかね。



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