勝ち組と負け組何げなくよく聞く言葉ではある。
TVのバラエティー番組では。
女性の立ち位置・・・
幸せな結婚を手に入れているのが勝ち組女性であったりするようですが。
ひょっと目にした本の表題。
「職場での勝ち組と負け組。その差はわずか１ミリ」という見出し。
人間関係が複雑な現在。
人事部では、社員の貢献度が偏差値ランキングのように区分けされています。
「ブレゼンテーション能力を高めたり」「ライティングスキルを身につけたり」
「職場で生きぬく技術」を体得し。
一定のペースで昇進し「勝ち組社員」になる努力をする。
負け組には、リストラのいう文字が見え隠れする現在。
わずか1ミリの差で「天国と地獄」が決まる恐ろしさと本は伝えていました。
勉強ができるのと。生き抜く力は違うとよく言われますよね。学生時代、とても優秀な成績だったと。
でも、社会に出てからの生活能力と社会性に欠けていると厳しいものがあります。
やはり・・・この辺りは、一般常識の広さ。
物事に対する対応能力。ここが勝負どころではないかと思うのです。
では、どうしたら一般常識は広がるか。本を読むこと。幅広い知識を吸収すること。
何でも物事に対して、興味をもつことではないかと思います。
社会に出てからの生き抜く力を磨いておきましょう。社会に出て生きてゆくのは、親からの援助ではありません。
自分力ですから。
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