こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

明け方の地震・・・京都の結婚式

2013-04-13 22:44:09 | つぶやき
早朝の地震の時は外にいて、あちこちから聞こえる音にびっくり。

被害はないだろうか?と気にかかりながら、娘の結婚式の会場の京都に向かいました。

電車の遅れと混雑で大変でしたが、何とか無事に到着。そして無事に結婚式も終りました。

披露宴の最後に娘が読んでくれた手紙は、私の宝物です。

娘とそのパートナーの思いのいっぱいつまった暖かい式と披露宴でした。
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独立独歩!

2013-04-12 21:29:59 | 大きくな~れ


明日の妹の結婚式のために長女が2歳の○クンと一緒にソウルから帰国しました。

長女のパートナーは、従兄弟の結婚式と重なったため、母子ふたりです。

昨日の夜、関空に迎えに行きました。

自分の背丈より大きいスーツケースを家からずっと、こうして引っ張ってきたようです。
つかまり立ちを始めたころから、クルマのついたものを押して歩くのが好きでした。

長女がこのくらいの年頃、靴をはくのも、服を着るのも、自分でしないと気がすまず、ついつい時間に追われて手を貸そうとすると、「ジンブデ!」(「ジブンデ」という意味)と言ってました。

だから自分で着たり脱いだりしやすい服を選んでいました。

今日は半日、買い物につきあいました。
くるくる走り回るので、「いい笑顔」の写真を撮るのはあきらめました。

明日の朝から、2日間、京都です。
なので、今日の後半は、相談、市役所で打ち合わせ、ちょっとした頼まれごと、日曜版の配達、お見舞い、後援会ニュースの印刷・・・と、走り回りました。
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日本共産党演説会ご案内

2013-04-11 22:15:27 | 日本共産党


4月19日、来週の金曜日、午後7時~
難波府立体育館で志位和夫委員長がお話します。

日本共産党書記局長代行の山下よしき参議院議員、日本共産党大阪府くらし・雇用対策委員長のたつみコータローさんも、あいさつします。

日本共産党は、政府にデフレ不況打開のために「3つの決断」をと国会質問で迫りました。
その1、消費税増税・社会保障削減の中止。庶民のふところ暖めてこそ、消費拡大、経済上向きの好循環に。
その2、大企業に対し賃下げ・大リストラをやめさせる。眠っている260兆円もの内部留保のほんの一部の活用で可能。
その3、正規雇用の拡大、最低賃金の引き上げ、下請けいじめをやめさせるなど、「くらしを守るルール」を政治の責任で実行。

「その政党も信じられない」とおっしゃるあなたも、日本共産党の提案に一度耳を傾けてください。
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政党助成金、小選挙区制度は廃止を!

2013-04-10 23:29:10 | 日本共産党
昨日は運よく夕方、を衆議院予算委員会の穀田議員の質問をNHKの中継で見ることができました。

質問で使われたパネルの図表を転載しておきます。
詳細は、コチラを参照してください。

図表の上は過去3回の衆議院選挙の結果から、小選挙区制度がいかに民意を歪めるかを明らかにしたもの。
第1党が4割台の得票で8割近い議席を独占。昨年の総選挙では、議席に結びつかない「死票」が53%。

安倍首相も、小選挙区制導入の時点では「その論点で強く反対した」と答弁。


下のグラフは、制度創設の1995年から2012年までに各党に配分された政党助成金。



政党助成金の総額5677億円。
その金額の大きさもさることながら、「税金なしに政党運営が成り立たない状況」と穀田議員が指摘した、各党の「税金頼み」の状況。
自民党 56.7%→72.5%
民主党10.6%→83.2%
こんなふうに、政党収入に占める政党助成金の比率がアップしている。

政党とは、国民に、理念・政策を示し、国民の理解を得て活動するのが本来の形だ。
政策を支持する有権者・国民に財政的にも支えられてこそ、「政党」といえる。
政党助成金制度が、税金の使い道として間違っていると同時に、「政党」のあり方を歪めるものだ。

「政治改革」と称して導入された小選挙区制と政党助成金。
穀田質問は、この間の事実の経過から、両方とも「廃止するしかない」ことを明らかにした。

かつて、小選挙区制度導入のときに「大政党に有利な選挙制度、民意の切捨て」と言ってもなかなか理解されず「やってみなければわからない」「政権交代が可能になって緊張感が生まれる」などの声があった。
「導入反対」の署名に、なかなか賛同していただけなかったことを思い出す。

「やってみて、やっぱりダメだった」ということは、もう充分、明らかになったではないだろうか。

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もうひとつの「最初の一歩」

2013-04-09 22:23:57 | つぶやき
昨日は、生後11ヶ月の○ちゃんの「人生、最初の一歩」にエールを送った。

あんまり早く立って歩くより、しっかりハイハイすることが大切だと言う。
力強く這って進む。そのカラダの動きを見ていると、「人間ってすごい!」と思う。
我が子の育ちを見ていたときとはまた違う感動がある。というより、「育ちを見る」という余裕がなかったのかもしれないと思う。

「ハイハイが大切」とはいっても、やっぱり「立った!」という瞬間、「最初の一歩」の瞬間は嬉しいもの。


きょうは、別の意味で「最初の一歩」について考えた。

人は誰でも自分の力で解決できない問題に遭遇することがある。
弁護士さんやお医者さん・・・その道の専門家の力を借りることで、解決できることもある。

誰に相談にいったらいいか?
それがわからずに「こんな場合はどこに相談に行けばいいのか?」という相談を受けることもある。

きょう、初めてお会いした女性は、大変辛い毎日を10年以上にわたって耐えてこられた。
障害年金の申請をして、受給できることになったが「年金を受け取ると生活保護は受けられない」という誤解をされていた。

生活保護は「全ての国民に最低限度の生活を保障する」制度だから、年金額が「最低限度の生活」をするのに足りなければ、足りない分が補われるもの。
「生活保護か、年金か」どちらかを選択するものではない。

抱えている問題の整理をして、優先順位をつけてひとつづつ解決していく道を一緒に考えた。
問題はたいてい複合的だ。
この国の社会保障は大変貧困ではあるが少なくとも「生きていくこと」は保障されている。
そのための方策はある。必ずある。


今、困っている人へ。
誰に相談したらいいか、どこへ行ったらいいか、わからなかったら、とりあえず「どこかに」「誰かに」相談してください。

誰かの助けを求めるにしても「最初の一歩」は、自分で踏み出さなければなりません。
踏み出してこそ、道が開けます。
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最初の一歩

2013-04-08 23:02:25 | 大きくな~れ パート2


去年の5月、○ちゃんが生まれた時に、一足先にママになった保育所の頃からの仲良しさんから譲られたおもちゃが、今、お気に入り。





広告の紙もお気に入り。まるめたり、びりっと破ったり。



自力で立ち上がりました。次の瞬間に、しりもちです。


いつも読んでる絵本の一節をくちずんさんだら、本棚にその本を探しにいくので、びっくり。

1年前には、まだママのおなかの中でした。楽しみ半分、不安が半分で、○ちゃんに会える日を待っていました。




初めて買った靴。はいてみました。

○ちゃん、最初の一歩を踏み出し、歩き始める日も近いでしょう。


今日のお昼過ぎ、パパさんの待つおうちに帰って行きました。「バイバイ!また来てね」と言ったら、バイバイしてくれました。

○ちゃんが遊んだ広告の紙が椅子の上にあって、○ちゃんが本棚から引っ張り出した絵本が床にあって、振り返れば○ちゃんの満面の笑顔の会えるような気がします。
4日間、忙しくも楽しい時間でした。



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カラダの恩

2013-04-07 23:00:46 | つぶやき
昨日と今日、病院に入院された知人をお見舞いした。

その他にも、雨の中を赤旗新聞の日曜版・日刊紙を配達、相談をお聞きしていた方に連絡、昨日は朝から大阪市内で会議、合間に孫の○ちゃんと遊んだり買い物にでかけたり、読みかけの本に目を通し、新婦人の支部ニュースも作り、3度の食事と○ちゃんの離乳食も作り、90歳の母に電話したり・・・考えてみればいろいろあったが、頭の中は「お見舞い」がほとんどを占めている。

何年か前に、娘にプレゼントされた「健康手帳」から谷川俊太郎の詩を、このブログを読んでくださっている皆さんに贈ります。

カラダと仲良く

              谷川俊太郎

歩いていると歩ける自分にびっくりする
立っていると立っていられることがありがたい
座っていると座れる自分にしんみりする
病んで初めて老いて初めてココロが気がつくカラダの恩

アタマは眠っていてもカラダは眠らず働いている
ココロが夢を見ていてもカラダはどこかで起きている
黙々と24時間働き続ける口下手なカラダの言い分
ココロとアタマは聞いているだろうか

すこやかな私の中に病むかもしれない私がひそむ
若い私の中に老いる私がうずくまっている
私の中の予測できない私のために
今日の私を明日にむかって書きとめる
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「国民の暮らし」から見る視点

2013-04-06 21:33:15 | 日本共産党
春の雨。

子どもたちの新しいスタートの季節を彩った桜も、容赦なく雨に打たれ、風に散り・・・。

そんな悪天候の一日。個人的には「長い一日」でした。
詳細は書けませんが、ハラハラしながらもいくつかの幸運に恵まれました。
生きているといろんなことがあります。

こんな日は特に「人にはそれぞれ大切な毎日の暮らしがある」ということを思います。

国会中継を聞いていても、「国民の暮らし」から遠いところで議論が空回りしていると感じることがあります。

4月2日、衆議院予算委員会での佐々木憲昭議員の質問は、国の経済、財政の土台に「国民の暮らし」があることを浮き彫りにし、「こんなに家計に負担を負わせたら、消費を冷やしデフレを加速させる」と告発しました。





上記は、佐々木議員が質問で使ったパネル。
見れば見るほど、子育て世帯も、年金暮らしの皆さんも、みんな大変。

これで、経済、財政が立ち直るわけがないというのは当たり前。

詳細はコチラでどうぞ。

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花吹雪の中で

2013-04-05 20:59:34 | 季節・花
きょうは午前中は小学校、午後からは中学校の入学式。

昨年の入学式はとても寒かった記憶があります。

きょうはぽかぽか陽気の上、適度の風があり、桜が舞い散る中、街中にピカピカの一年生と人目でそれとわかる新一年生の保護者の皆さんの姿があふれていました。

どの子もみんなその子らしい成長をとげて欲しいと思います。

「明確な目標を持つことが大切」と言う議論があります。
私は少し違う思いを持ちます。
「目標を持ちなさい。言葉に出していってみなさい」と言われても、口を閉ざしてしまう子もいます。

その子は、今、自分の中で何かを大切に暖め、育てているときかもしれません。

「今、言葉にできなかったら、あせらないでもいいよ」と言ってあげたいと思います。

ゆっくり、ゆっくり大きくなって欲しいと思います。心も体も。



浜寺公園の花吹雪。緑の若葉が顔を出しています。



高齢者施設の皆さんのお花見会。

職員の皆さんのハツラツとした働きぶり、高齢者の皆さんの笑いがはじけていました。
そばにいて一緒に楽しませていただきました。

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食欲旺盛です

2013-04-04 20:36:14 | 大きくな~れ パート2
久しぶりで会ったら、大きくなったなぁと思います。

それもそのはず、食欲の旺盛なこと。







この満足そうな顔。

娘たちが子どものときに使っていたお皿が、久しぶりでテーブルに並びます。

カーペットをめくってみたり、引き出しをあけてみたり、そして何でも口に入れようとするので目がはなせません。



「初めて覚える言葉がダメ!かもしれない。あたしが、毎日ダメ!っていうから」と娘は言います。
確かに聞いてて「ダメ!」が多い。
「だめ!」と言われたら、なんとも悲しそうな顔をします。
悲しげな顔も、また愛おしい。

5月には1歳の誕生日を迎える○ちゃん。
今日から月曜日まで、我が家で一緒です。
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「子どもの未来を守る」

2013-04-03 21:51:09 | 読書


サブタイトル「子どもの貧困・社会排除問題への荒川区の取り組み」

東京都荒川区長であり、区が設置した公益財団法人荒川区自治総合研究所理事長でもある西川太一郎氏の言葉を「はじめに」から引用しておきます。

「私は、この子どもの貧困・社会排除の問題に対して、住民意最も身近な基礎自治体が先頭に立って真正面から取り組み、未来を担う子どもたちをなんとしても守り、健やかに成長できるようにしていかなければならない、貧困の連鎖をあやゆる手段を用いて態切らなければならないという危機感を強く持つに至りました。」

本書を通読して感嘆するのは、この行政のトップの「危機感」とそれに裏打ちされた使命感を、各分野で実際に子どもと保護者に接する様々な職種のスタッフが見事に共有していることだった。
目次に並ぶ執筆者の氏名。17名は行政の部、課を超えて各部署の職名を肩書きで、それぞれの立場での経験と率直な思いを綴っておられる。
保育所や学童保育の現場、在宅子育て支援に携わる支援センター、母子保健の保健師、不登校児童と家庭支援の相談員、男女平等推進センター・・・ひとつひとつが貴重な提言を含んでいるが、「縦割り行政」と言われるのも超えたひとつの目標に向かう真剣な取り組みの一端がみえる。

人口約20万。世帯数約9600。総所得金額100万円以下の世帯が全世帯の35%をしめる。生活保護率は全国の約2倍。
巻末にはこういう資料も掲載されていた。財政状況は決してゆとりのあるものではないことも伺える。
そのなかでも「何があっても子どもを守る」ことに真正面から取り組んでいることに学びたいと思う。


編者:公益財団法人荒川区自治総合研究所
発行所;三省堂
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フランスパンが好きです

2013-04-02 18:07:09 | 私が好きなお店


ふわふわの食パンより、噛み応えのあるフランスパンが好きです。

「外側はカリッ、中はフワッ」の、私好みのフランスパンにはなかなか出会えません。
フワッとしているだけでなく、噛みしめると味わいがある・・・この点では、私の要求水準が高いのかもしれません。

そんな私の好みに応えてくれるパンやさんがありました。

南海中央線沿い、池浦1丁目の「わんだりずむ」というパンやさん。
小さなケーキのようなパンに「わ~、きれい。宝石みたい」と、可愛いお客さんの歓声が聞こえました。

いろんなパンがありますが、私はやっぱりバケットです。

娘が小学生のころ、「大きくなったらパンやさんになる!」と言ったことがありました。
「パン屋さんなら、早起きしないとね」と私。「いいねん。あたしは時々、パン焼いて時々売る。気ままなパン屋さんになるから」と娘。
そんな会話をなつかしく思い出しています。


ところで、いつもは月曜日の議員団会議ですが、昨日はそれぞれの都合があって、一日ずれて今日の会議になりました。
年度初めとあって、「新しい年度の始まりにあたっての抱負」を出し合いました。

いつも目の前のことに追われがちですが、4年の任期のちょうど中間地点で「これまで2年間をふりかえり、これからの2年間を考える」という視点を持ちたいと思います。
3人3様、それぞれですが、共通しているのは「市民の皆さんに励まされたり、教えられたり」の毎日であること。
お届けした議会報告のビラを見て、あるいはこのブログをたまたま開いて、そして電話をくださる。そんな出会いを大切にしたいと思います。

心新たに、新しい年度の一歩を!
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消費税増税は暮らしも経済も壊す道

2013-04-01 23:19:14 | 活動報告
今日はガス器具の入れ替えなどで、ほぼ一日家にいなければならない事情がありました。

このときを活用して、予算委員会等で使った書類の山の整理。

いつも議会が終わったら整理しておこうと思いつつ、思うだけでどんどん積み重ねては、探すのに苦労しています。

「山」は少しは低くなりましたが、なかなか処分できずに移動しただけ?!


夕方は、消費税廃止連絡会の「1日定例宣伝」に参加。マイクを持ちました。

「アベノミクス」と称する経済政策で株価があがっても、暮らしの実感は「景気回復」とはほど遠い。
ガソリンや食料品が値上がりし、喜んでいるのは誰?給料も、年金も上がらず、物価があがればますます財布の紐は固くなる。

消費税増税の「根拠」とされた「社会保障のため」も「財政立て直し」も総崩れ。
見かけだけの「景気回復」で消費税増税。このシナリオにストップをかける世論と運動を今こそ!!

夜は、後援会の幹事会でした。
4月5日に浜寺公園にお花見に行く計画です。
桜が咲き始めたのは早かったけれど、それからの日々、肌寒い日が続きます。
そのため、花は長持ちしているようです。
「早く咲き始めた年も、遅い年も、入学式に必ず咲いている」というのが私の持論です。

4月5日は小学校の入学式です



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