研修会2日目。
午前中は「都道府県単位化後の国保の仕組みと自治体での課題を考える」講師は、大阪社保協寺内順子事務局長。
「都道府県単位化」のもとでも市町村の役割と権限を、生かしていくことで住民の利益を守ることがまだできる。
午後は「地方財政の基本と財政分析のポイントを学ぶ」 講師は、大阪教育大学 高山 新教授。
「行政の効率化」と言って、自治体業務の民間委託、民営化などが進められている。公的サービスを企業の儲けの手段にすることに他ならない。
「指定管理にした事業で住民サービスが低下していること、財政的にも効果がない。」など、会場からも発言があった。
国際的には「民営を公営に変えたり、一度民営化したものを再び公営にもどす」(再)公営化の動きがあることが紹介された。
「それも住民運動の力」とのこと。
明日は学校給食、そして介護保険。
午前中は「都道府県単位化後の国保の仕組みと自治体での課題を考える」講師は、大阪社保協寺内順子事務局長。
「都道府県単位化」のもとでも市町村の役割と権限を、生かしていくことで住民の利益を守ることがまだできる。
午後は「地方財政の基本と財政分析のポイントを学ぶ」 講師は、大阪教育大学 高山 新教授。
「行政の効率化」と言って、自治体業務の民間委託、民営化などが進められている。公的サービスを企業の儲けの手段にすることに他ならない。
「指定管理にした事業で住民サービスが低下していること、財政的にも効果がない。」など、会場からも発言があった。
国際的には「民営を公営に変えたり、一度民営化したものを再び公営にもどす」(再)公営化の動きがあることが紹介された。
「それも住民運動の力」とのこと。
明日は学校給食、そして介護保険。