昨日、衆議院本会議で「共謀罪」の採決強行。
北助松駅頭で、地元の日本共産党支部・後援会の仲間といっしょに、通勤、通学の皆さんに訴え。
「参議院で必ず廃案に」と1時間、マイクを持ちました。
衆議院法務委員会での質疑打ち切り、採決強行の直前に、国連特別報告者から安倍首相あてに書簡が送られたということ。
「国連特別報告者」とは、国連人権理事会の任命を受けて、プライバシー権に関する各国の状況を調査、報告をする役割を担っているそうです。(知りませんでした!「なるほど!」とちょっと驚きと感動)
書簡は「共謀罪」法案のプライバシー侵害、表現の自由の制限に懸念を示し、日本政府に回答を求めたもの。
ところが、日本政府は、この書簡に回答をするどころか「不適切」と切り捨て、「抗議」までとしたというのですから、これには「憤りと驚き」です。
「国際条約の締結に必要な法整備」といかにも「国際連帯」の立場を強調しながら、国連関係者の指摘には耳もかさずに、問答無用。
「共謀罪」法案、きっぱり廃案に!
北助松駅頭で、地元の日本共産党支部・後援会の仲間といっしょに、通勤、通学の皆さんに訴え。
「参議院で必ず廃案に」と1時間、マイクを持ちました。
衆議院法務委員会での質疑打ち切り、採決強行の直前に、国連特別報告者から安倍首相あてに書簡が送られたということ。
「国連特別報告者」とは、国連人権理事会の任命を受けて、プライバシー権に関する各国の状況を調査、報告をする役割を担っているそうです。(知りませんでした!「なるほど!」とちょっと驚きと感動)
書簡は「共謀罪」法案のプライバシー侵害、表現の自由の制限に懸念を示し、日本政府に回答を求めたもの。
ところが、日本政府は、この書簡に回答をするどころか「不適切」と切り捨て、「抗議」までとしたというのですから、これには「憤りと驚き」です。
「国際条約の締結に必要な法整備」といかにも「国際連帯」の立場を強調しながら、国連関係者の指摘には耳もかさずに、問答無用。
「共謀罪」法案、きっぱり廃案に!