4月の17日~19日にかけて、テレビ、新聞などで、上條小学校耐震補強工事に関する報道があった。
その報道を見たり、聞いたりした市民の方から質問があったり、直接、質問はされなくても、このブログの検索ワードも「上條小学校3号館」が多数になり、閲覧数も日ごろの3~4倍に跳ね上がり、関心の高さを感じた。
20日~22日、日本を離れる用事があり、「帰ってきてから・・・」と書いてでかけたのに、帰ってからも、日々のことに追われて、そのままになってしまいました。
4月21日付けで、教育委員会から「上條小学校3号館耐震補強に係る報道について」という文書が各議員あてに配布された。
「新聞、テレビ報道の内容に、事実と異なる、または不正確と思える箇所があるので説明する」という趣旨。
確かに新聞報道は首をかしげる部分が多かった。
それによって、多くの市民の皆さんが、泉大津の教育行政や、市政そのものに不信をもたれても当然だと思われた。
間違った報道がされているなら、市と教育委員会は、市民の皆さんに説明をし、誤解を解く努力をしなければならない。
それは、いまだなされていないと思う。
今日は、10日開会の臨時議会に向けての議会運営委員会があり、その席上で、「市と教育委員会に対し、市民に対する責任をもった説明を行うことを、議会の総意として申し入れること」を提案しました。
今日の会議では結論が出ず、引き続き検討することになりました。
その報道を見たり、聞いたりした市民の方から質問があったり、直接、質問はされなくても、このブログの検索ワードも「上條小学校3号館」が多数になり、閲覧数も日ごろの3~4倍に跳ね上がり、関心の高さを感じた。
20日~22日、日本を離れる用事があり、「帰ってきてから・・・」と書いてでかけたのに、帰ってからも、日々のことに追われて、そのままになってしまいました。
4月21日付けで、教育委員会から「上條小学校3号館耐震補強に係る報道について」という文書が各議員あてに配布された。
「新聞、テレビ報道の内容に、事実と異なる、または不正確と思える箇所があるので説明する」という趣旨。
確かに新聞報道は首をかしげる部分が多かった。
それによって、多くの市民の皆さんが、泉大津の教育行政や、市政そのものに不信をもたれても当然だと思われた。
間違った報道がされているなら、市と教育委員会は、市民の皆さんに説明をし、誤解を解く努力をしなければならない。
それは、いまだなされていないと思う。
今日は、10日開会の臨時議会に向けての議会運営委員会があり、その席上で、「市と教育委員会に対し、市民に対する責任をもった説明を行うことを、議会の総意として申し入れること」を提案しました。
今日の会議では結論が出ず、引き続き検討することになりました。