こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

被災地の医療を守れ・・・市田質問(参院予算委員会)

2011-10-01 23:37:20 | 日本共産党
秋です。

空も、風も

議会が終わったあとの開放感(本当はそんな気楽なことを言ってる場合じゃないんですが。市民の皆さんの暮らし、解決されない諸問題、等々思うと・・・すいません)と、かなりの期間の寝不足の後遺症で、きょうはボーっと過ごしました。

とは言っても、毎月1日の消費税なくす会の定例宣伝の参加、議会中でお訪ねするのが遅くなっていた相談者のお宅への訪問・・・など、動き回っていましたが。

9月29日、参議院予算委員会の市田質問を、党中央委員会のHP、動画でみました。

う~ん、さすが・・・ボーっとした頭が少しだけ、回復しか気がします。

陸前高田で見た病院の惨状、入院中に被災した家族の話・・・思いおこします。

「被災した全ての医療機関に国が責任を持って応援する」・・この基本を、首相にきちっと答えさせ、質問の土俵をつくる。その土俵の上で、厚労大臣に、医療費減免の延長、全壊した医療機関復旧への国の支援、等々ひとつひとつ詰めていく。答弁を誘導していく感じです。

現地を見て、被災者の気持ち、そこで踏ん張る医療機関の人々の気持ちに寄り添うからこういう質問ができるんだと思います。それにひきかえ、大臣の答弁、「誘導」されて答弁したことを官僚の顔色みて覆す。まさに醜態。

きょう一番したかった、議会の質問で使った資料の整理は、何にも手がつかず、PCの周囲全体が書類の山です。
明日こそ、この山をなんとかしなければ
コメント
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