無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

揺れた

2012-03-27 20:39:03 | 震災東日本大震災
携帯の揺れコールがけたたましく鳴った。続けざまに3回。画面を見ると岩手県沖、最大震度4。酒田で設定していたので、酒田は震度2だった。なんだ、たいしたことないなと、高をくくっていたら。揺れた。じゃっぱんじゃっぱんと水槽の水が揺れた。なんだ、おい、強いじゃないか!

酒田は震度4だった。久々に強いなと感じる。昨年の3月11日以後は、こんな揺れが何度もやってきて、日常船酔い夜酒酔い朝二日酔いが続いたものだった。←嘘だよん。
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青い鳥

2012-03-27 12:40:13 | 震災東日本大震災
友達のDさんと、塩麹の話になった。自然派の彼女は、以前から作っておられたようで、調味料いらずになり重宝しているそうだ。分量を聞いてみたら麹200gに塩が60gだそうだ。塩麹は昔からあったのだと思う。何故、最近になってマスコミに取り上げられるのか、作ってみようとする人が増えたのか。人間の本能がそうさせるのかなとも感じた。

ヨーロッパ向けの東北地方の日本酒の放射能を、輸入元の現地で計ったら、検知されなかったようだ。安心して輸入出来ると新聞の記事にあった。これを読んで「なるほどね。」と感じたのは、私だけではないだろう。酵母が効いているのだろうなと思ったからだ。味噌やヨーグルトの発酵食品が良いぞとの話もあったので、気にとめていたのだ。良心のあるマスコミが、面と向かって「放射能に効く」とは言えないが、食品ブームを作ることによって、緩やかに人の耳に届けば良いと動いたとしたらどうだろう。

放射能を除去するのに、ひまわりが良いだの菜の花が良いだのと、一時騒がれた。結果はたいした数値が出なくてがっかりしたのだが、あれはセシウムを基準に考えていたからだろう。きのこ、ハーブなども数値が高くなるのであれば、それを利用した除染が可能なのではないか。なんちゃらの予言に、この日本の放射能の状況を救うのに、優れた日本人が出てくるというのがあったが、それはまだ水面下で動いているのではないか。決して原子力村の東大教授や行政、大手の建設業者ではないだろうと思う。彼らのやっている除染は放射能を移動させているだけだ。福一はまだ収まっておらず、物質は空から山から水からやってくるのだ。

微生物を使っての除染の話も聞こえてきた。真実か眉唾なのかはわからないが、ダメ元でやっても良さそうな気がする。コスモクリーナーを求めて、宇宙戦艦ヤマトにイスカンダルまで行って貰わずとも、すぐ近くに青い鳥がいるのではないか。希望は無くなっていないと思うのだがどうだろう。蛍の研究をしている方も、微生物の話をしていた。



東京からのおみやげの上喜元。こんなラベルは初めて見た。とってもレトロなラベルで、純米吟醸のようだ。要冷蔵なのに、神棚へ一日置いてみた。
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