2012/9/3 (月曜日) 晴れ
もう9月も3日が過ぎる。
季節は秋になった(9から11月は秋 12~2月は冬 3~5月は春 6~8月は夏)。
計画中のスチームエンジンボートもそろそろ工作を始めなくては・・・・・・・・・・
ボートの完成は多分来年の春になってしまうと思うが、船体だけは9月中に作り上げたい。
その理由は接着剤が固まるには気温が高い方がいいから。
温度が低いと固まるまでに長時間かかる。
5℃以下ではなかなか固まらないらしい。
そんなわけで船体工作から取り掛かった。
↓ スチームエンジンボートは全長800mm(80cm)以上だ。 モーターボートの2倍の大きさになる。

↓ 巨大なボイラーとエンジンを載せるにはこんな大きさになってしまう。

↓ 横幅のあるボイラーを載せるには船体も太くしなくてはならない。

↓ 先ず一つ、基準になるフレームを作ってみた。

↓ 竜骨と肋骨。 材料は厚さ9mmのラワンベニヤ板だ。

↓ 肋骨(フレーム)は厚さ9mmのものが4枚、厚さ5.5mmのものが7枚必要だ。

肋骨(フレーム)を作るのにはとても時間がかかった。
モーターボートのときは簡単にできたのに、このフレーム作りは骨が折れた。
船体が2倍の大きさになるだけ、と簡単に考えていたが実際に工作してみると
その大きさに圧倒される。
材料を切り取るのも削って整形するのにもとても大変だった。
大きくて万力に咥えられなかったり、糸鋸の弦が材料の縁でつっかえたり、
なかなか思うようにはいかない。
それに木工工作はオガクズが飛び散って始末が悪い。
ペンキ塗りの次ぐらいに嫌いな作業だ。
↓ 切り取った木っ端の山。作業台の上はオガクズが散らばって嫌になる。

↓ 作業台の周りもオガクズだらけだ。 もちろん実習生の衣服もオガクズだらけだ。


♪(夕焼け小焼けのメロディーが流れて)
良い子のみなさん、もうすぐ日がくれます。 車に気をつけておうちに帰りましょう
久しぶりに聞く有線放送の声だ。
あれっ、もうこんな時間かぁ・・・・・・オイラもおかたづけしなくっちゃ。
↓ 今日の成果。 厚さ9mmのフレームが1枚(あと3枚必要)、 5.5mmのフレームが6枚
(あと1枚必要)だ。 残りは明日作ろう。
もう9月も3日が過ぎる。
季節は秋になった(9から11月は秋 12~2月は冬 3~5月は春 6~8月は夏)。
計画中のスチームエンジンボートもそろそろ工作を始めなくては・・・・・・・・・・
ボートの完成は多分来年の春になってしまうと思うが、船体だけは9月中に作り上げたい。
その理由は接着剤が固まるには気温が高い方がいいから。
温度が低いと固まるまでに長時間かかる。
5℃以下ではなかなか固まらないらしい。
そんなわけで船体工作から取り掛かった。
↓ スチームエンジンボートは全長800mm(80cm)以上だ。 モーターボートの2倍の大きさになる。

↓ 巨大なボイラーとエンジンを載せるにはこんな大きさになってしまう。

↓ 横幅のあるボイラーを載せるには船体も太くしなくてはならない。

↓ 先ず一つ、基準になるフレームを作ってみた。

↓ 竜骨と肋骨。 材料は厚さ9mmのラワンベニヤ板だ。

↓ 肋骨(フレーム)は厚さ9mmのものが4枚、厚さ5.5mmのものが7枚必要だ。

肋骨(フレーム)を作るのにはとても時間がかかった。
モーターボートのときは簡単にできたのに、このフレーム作りは骨が折れた。
船体が2倍の大きさになるだけ、と簡単に考えていたが実際に工作してみると
その大きさに圧倒される。
材料を切り取るのも削って整形するのにもとても大変だった。
大きくて万力に咥えられなかったり、糸鋸の弦が材料の縁でつっかえたり、
なかなか思うようにはいかない。
それに木工工作はオガクズが飛び散って始末が悪い。
ペンキ塗りの次ぐらいに嫌いな作業だ。
↓ 切り取った木っ端の山。作業台の上はオガクズが散らばって嫌になる。

↓ 作業台の周りもオガクズだらけだ。 もちろん実習生の衣服もオガクズだらけだ。


♪(夕焼け小焼けのメロディーが流れて)
良い子のみなさん、もうすぐ日がくれます。 車に気をつけておうちに帰りましょう
久しぶりに聞く有線放送の声だ。
あれっ、もうこんな時間かぁ・・・・・・オイラもおかたづけしなくっちゃ。
↓ 今日の成果。 厚さ9mmのフレームが1枚(あと3枚必要)、 5.5mmのフレームが6枚
(あと1枚必要)だ。 残りは明日作ろう。

こういう感じ大好きです。
しかし、本当に木工は大変ですね。
私のところは集合住宅なのでご近所におがくずが飛ばないか心配しながらの作業です。
今夜はあまり音の出ない甲板の薄板張りに挑戦です。
薄板は水に30分くらい浸しておくと簡単に曲げられますね。
ところで実習生さんの蒸気船のバーナーは何を使う予定でしょうか?
それと、エンジン逆転はどうします??
アッまた余計な宿題を。。。。。。
流線型とは程遠いから水の抵抗が大きくて僅か0.2Wのエンジンで動かせるか心配です。
大掛かりな木工は線路の枕木工作以来ですが、オガクズには閉口してます。
6号艇は着々と進捗してますね。 薄板工作は楽しいでしょう。
当方のボイラー燃料は固形燃料x4個です。
エンジン逆転はJANJANJANさんの真似をして回転スイッチで蒸気供給を
切り替えます。 船体が出来たらその工作を始めます。
それから安全弁を作って・・・・・
もしかしたらエンジンも作り変えるかも。 ボアーが13mmでは力不足?
18mm(蒸気機関車と同じ)を考えてます。
こんなことをしてると完成は来春になってしまうでしょうね。