今から10年ばかり前に定年退職してから毎年、海外旅行に出かけています。
もちろん実習大好き、学科苦手の実習生のこと、世界史やら地理やらは全然知りません。
当然英語なんて、ちんぷんかんぷん・・・相手が何を言ってるのかまるっきり解らない。
はらはら、どきどきの旅行だけど日本では味わえない異国の文化に直接触れるのも面白い。
そんなわけで今年はイギリス・湖水地方を訪れるツアーに参加してきました。
以下にその旅行記を(と、言うほどのものではありませんが、記憶の整理のために)
したためます。
ダラダラと纏まりの無い文章とピンボケ・意味不明の写真の旅行記ですがどうぞお付き合い
のほど、よろしくお願いいたします。
2013/05/31(土曜日) 晴れ
いよいよ待ちに待ったイギリス・湖水地方を訪れるツアー出発の日がきた。
集合場所は成田空港コンコース。 集合時刻は8時50分厳守だ。
片田舎の我が家からは公共交通機関を使ってでは間に合わない。
そこでマイカーを駆って高速道路を飛ばして行くことにした。
自慢じゃないが実習生は車の運転はとてもヘタクソだ。
だから朝早く、出発して「ゆっくり運転」で(決して「安全運転」ではありません)
成田に向った。
家を出発したのは午前4時。 集合時刻までは4時間50分ある。
これならいくらヘタクソ運転でも間に合うだろう。
土曜日ということもあってか道路は空いていて快調にドライブをして無事に
成田に到着した。 なんとまだ7時ちょっと過ぎだった。
↓ 早朝の空港は人影もまばら。

↓ コンコースをうろうろ、あっちをみたり、こっちをみたりして集合時間になるのを待った。
そして飛行機の出発案内板をみてみると・・・・出発時刻の遅れが表示されていた!

なんと出発時刻は4時間あまりも遅れるとのこと!
折角早朝4時に出発してきたのに・・・・・・・
今までのツアーでは出発時刻が送れたことはない。
それも4時間もとは・・・・・・・
まったく、BAはしょうがないなぁ・・・・・
でも、まぁしかたがない。
航空会社の受付で荷物を預けた。
その手続きのとき、受付嬢が
「ちょっとお待ちください」
と言って場所を離れた。
あれ、どうしたのかな? 荷物が重過ぎかな?
しばらくすると受付嬢が戻ってきて、
「お誕生日おめでとうございます」
といいながら封筒を渡してくれた。
中にはお祝いの言葉が書かれたカードが入っていた。
そうなんだよ、5月31日は実習生のウン十一回目の誕生日だった。
まさかこんなところでお祝いしてもらえるなんて思いもしなかったよ。
BAって好い会社だなぁ・・・・
(さっきの言葉は取り消し。 全く現金な実習生です)
↓ BAさんから頂いた誕生日のお祝いカード。 思いがけないお祝いにとても嬉しかった。
これから西に向って太陽を追いかけて行くから1日が24時間より長くなる(はず)。
それだけ歳を取るのが遅くなるっていうわけかな? ホントかな?


↓ やっと折り返しの搭乗機が到着した。

↓ 14時20分過ぎ、搭乗が始まった。

↓ ラッキー! 座席は窓側だった。
電車やバスは一番前の運転席が見えるところ、飛行機は窓側に座りたい・・・・実習生はまるで子供のようだ。
早いとこ1枚撮っておこう。 この後は電子機器は使用禁止だ。

↓ 電子機器の使用禁止が解除される頃には機はもう日本海に出るところだった。
これからはしばらく退屈な時間が続くことになる。

↓ 退屈な機内での楽しみの一つ、機内食。

↓ 機はシベリヤ上空を飛んでいる。

↓ シベリヤの大地は氷ついているようだ。 遠くは北極海かな?

↓ 搭乗機の飛行ルートには以前に訪れた名前があった。 懐かしいな・・・

↓ いつしか凍りついた大地は消えて青い海原が広がっていた。

↓ ロンドンまではもう少しだ。


↓ 眼下にはイギリスの大地が広がっている。 もう少しで電子機器の使用は禁止されてしまう。

↓ ロンドン・ヒースロー空港に到着した。

↓ ヒースロー空港でグラスゴーに飛ぶ飛行機に乗り継いだ。

↓ 国内線はA319という小さな飛行機だった。(とはいってもYS-11よりは、ずーっと大きい)

↓ グラスゴーに向う飛行機の中から夕日が沈むのを眺めた。 これもラッキーだった。

グラスゴーのホテルに着いたときはもう夜中の11時を過ぎていた。
成田で飲んだ酔い止め薬と時差ぼけでとても眠い。
風呂に入ってすぐに眠ってしまった。
(ツアー第一日目完)
もちろん実習大好き、学科苦手の実習生のこと、世界史やら地理やらは全然知りません。
当然英語なんて、ちんぷんかんぷん・・・相手が何を言ってるのかまるっきり解らない。
はらはら、どきどきの旅行だけど日本では味わえない異国の文化に直接触れるのも面白い。
そんなわけで今年はイギリス・湖水地方を訪れるツアーに参加してきました。
以下にその旅行記を(と、言うほどのものではありませんが、記憶の整理のために)
したためます。
ダラダラと纏まりの無い文章とピンボケ・意味不明の写真の旅行記ですがどうぞお付き合い
のほど、よろしくお願いいたします。
2013/05/31(土曜日) 晴れ
いよいよ待ちに待ったイギリス・湖水地方を訪れるツアー出発の日がきた。
集合場所は成田空港コンコース。 集合時刻は8時50分厳守だ。
片田舎の我が家からは公共交通機関を使ってでは間に合わない。
そこでマイカーを駆って高速道路を飛ばして行くことにした。
自慢じゃないが実習生は車の運転はとてもヘタクソだ。
だから朝早く、出発して「ゆっくり運転」で(決して「安全運転」ではありません)
成田に向った。
家を出発したのは午前4時。 集合時刻までは4時間50分ある。
これならいくらヘタクソ運転でも間に合うだろう。
土曜日ということもあってか道路は空いていて快調にドライブをして無事に
成田に到着した。 なんとまだ7時ちょっと過ぎだった。
↓ 早朝の空港は人影もまばら。

↓ コンコースをうろうろ、あっちをみたり、こっちをみたりして集合時間になるのを待った。
そして飛行機の出発案内板をみてみると・・・・出発時刻の遅れが表示されていた!

なんと出発時刻は4時間あまりも遅れるとのこと!
折角早朝4時に出発してきたのに・・・・・・・
今までのツアーでは出発時刻が送れたことはない。
それも4時間もとは・・・・・・・
まったく、BAはしょうがないなぁ・・・・・
でも、まぁしかたがない。
航空会社の受付で荷物を預けた。
その手続きのとき、受付嬢が
「ちょっとお待ちください」
と言って場所を離れた。
あれ、どうしたのかな? 荷物が重過ぎかな?
しばらくすると受付嬢が戻ってきて、
「お誕生日おめでとうございます」
といいながら封筒を渡してくれた。
中にはお祝いの言葉が書かれたカードが入っていた。
そうなんだよ、5月31日は実習生のウン十一回目の誕生日だった。
まさかこんなところでお祝いしてもらえるなんて思いもしなかったよ。
BAって好い会社だなぁ・・・・
(さっきの言葉は取り消し。 全く現金な実習生です)
↓ BAさんから頂いた誕生日のお祝いカード。 思いがけないお祝いにとても嬉しかった。
これから西に向って太陽を追いかけて行くから1日が24時間より長くなる(はず)。
それだけ歳を取るのが遅くなるっていうわけかな? ホントかな?


↓ やっと折り返しの搭乗機が到着した。

↓ 14時20分過ぎ、搭乗が始まった。

↓ ラッキー! 座席は窓側だった。
電車やバスは一番前の運転席が見えるところ、飛行機は窓側に座りたい・・・・実習生はまるで子供のようだ。
早いとこ1枚撮っておこう。 この後は電子機器は使用禁止だ。

↓ 電子機器の使用禁止が解除される頃には機はもう日本海に出るところだった。
これからはしばらく退屈な時間が続くことになる。

↓ 退屈な機内での楽しみの一つ、機内食。

↓ 機はシベリヤ上空を飛んでいる。

↓ シベリヤの大地は氷ついているようだ。 遠くは北極海かな?

↓ 搭乗機の飛行ルートには以前に訪れた名前があった。 懐かしいな・・・

↓ いつしか凍りついた大地は消えて青い海原が広がっていた。

↓ ロンドンまではもう少しだ。


↓ 眼下にはイギリスの大地が広がっている。 もう少しで電子機器の使用は禁止されてしまう。

↓ ロンドン・ヒースロー空港に到着した。

↓ ヒースロー空港でグラスゴーに飛ぶ飛行機に乗り継いだ。

↓ 国内線はA319という小さな飛行機だった。(とはいってもYS-11よりは、ずーっと大きい)

↓ グラスゴーに向う飛行機の中から夕日が沈むのを眺めた。 これもラッキーだった。

グラスゴーのホテルに着いたときはもう夜中の11時を過ぎていた。
成田で飲んだ酔い止め薬と時差ぼけでとても眠い。
風呂に入ってすぐに眠ってしまった。
(ツアー第一日目完)