デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

まだいるの!? 牡丹の花が咲いちゃうよ・・・

2010年04月19日 20時32分49秒 | Weblog
2010/4/18 (日曜日)  晴れ


もう四月は中旬も過ぎて下旬に入ろうとするこの頃、牡丹の蕾も大きくふくらんできた。
今日は良い天気でとても温かい。 まるで初夏のような陽気だ。
だけどシロハラは相変わらず庭に遊びにきている。
シロハラ君、まだいるの!? もうじき牡丹の花が咲いちゃうよ。


↓  庭の西側に5株ばかり牡丹が植えてある。 最古参の株は昭和52年頃買ったものだから30年以上育ててる。
    それぞれ花の種類の名前があるのだが忘れてしまった。
    こんなことになるならちゃーんとメモしておけばよかったよ。  昔から勉強嫌いだから仕方が無いかぁ・・・
                                 (4月16日撮影 カメラはFZ28)  



↓ 最古参の牡丹の蕾。 買ってからもう33年経つ。 毎年、ピンクの大きな花を咲かせる。



↓  濃い赤紫の花が咲く。 牡丹らしいといえばこれが一番かも知れない。



↓  紫色っぽいちょっと変わった花が咲く。  お代官さまの兄がプレゼントしてくれた。



↓  真っ赤な花が咲く牡丹。  とてもきれいで大好きな株だ。



こんな牡丹の花が咲きそうなときまでシロハラがいるなんて滅多にないことだろう。
今日はこの牡丹の蕾を舞台に演出撮影をしてみよう。


↓  朝早く、朝日が当たってすぐに撮影した。 正面から日が当たるのは朝のうちだけだ。



↓  日が高くなってくると、横からの光線になって、陰がでてしまう。 こんなピーカンは狭い庭では良し悪しだよ。 







↓  羽広げにはピーカンは好都合! 高速シャッターが切れるからね。



庭に植え込まれた牡丹のような舞台は演出家(実習生のことですよっ)の都合が良いように
動かすことできない。
この狭い庭では光線状態のよい時間帯は極わずかしかない。
今日のように晴天の日は良いような悪いような複雑な気持ちだ。
やっぱり明るいうす曇の日がいいかなぁ・・・・・・

それにしてもシロハラはいつまでいるんだろう。
賢い野鳥のことだから時期がくればちゃーんと故郷に帰ると思っているけど、ちょっと心配に
なってきた。



コメント (2)
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