48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

空手一般部、室内での練習が復活

2020年10月15日 22時29分26秒 | 空手
10月14日 水曜日 空手一般部、室内での練習が復活

今週から蒲郡市内のすべての公民館では、以前と同じように室内でも使えるようになりました。拍手!パチパチパチ!
という事で、水曜日の練習を室内で再開です。
ただしですね、子供達が来る土曜日は、もうしばらくの間(10~11月)は、安全性を考えて屋外テントで行います。
某製薬会社の友人(研究者)によりますと、幼児を除く子供達の重症化リスクは、大人に比べてはるかに低いのですが、うちの子供達の中には体の弱い子も少数いるので、念には念を入れて屋外で行います。
「コロナなんて所詮風邪」と思っている私ですが、あくまでも風邪なのは健康な人たちだけです。病気のある人は、以前と同じように気をつけないといけない。

という事を、先々週に来てた元気なやんちゃ男の子に説明したら、
「せんせい、ぼくも体が弱いかもしれない(笑)。ホントだよ」
「あほかー!お前は殺しても死なんやろがー!」
と言って、皆で大笑いしてた。こういう事を冗談で言う男の子は、絶対に大丈夫だ(笑)。

さて本日は、Y本さんが来てくださいました。個人情報になるので、あまり詳しくは書けませんが、以前私がやった事のある怪我(中年特有のあれです)で、中々思うように運動出来んかったらしいのです。現在でも恐々御仕事をされているとの事。
「んじゃあ、今日はストレッチをしませう」
とは言うものの、準備運動ストレッチだけでは面白くないので、「超スローペースでシャドーをする」というのをやってみました。
力を抜いて1発のパンチを数秒かけて撃つ・・・これがまた効くんだよなあ(笑)。

8時を過ぎるとM先生も来られた。私が会うのは1か月半ぶりです。M先生とY本さんとは何か月ぶりなんだろう?
コロナという存在は、こうやって人と人とを分断させるんだよなあ。初期の危険性が分からない時期ならともかく、影響がない場合は、こういう「分断」を、なるべく止めていく方向で行こうと思う。
さてM先生にも協力していただいて、スローペース・ステップワークの基本をシャドー中心に延々とやってました。しかし写真で見るように、Y本さんの動きは普段と全く変わりません。でもここで無理するとえらい目に会うのは、私自身も何度も経験しているので、
「もうちょっとゆっくりと」
「力を抜きましょう」
と何度も言う。
最期は軽くミットで仕上げて、本日の練習は終了しました。

大人は罹っても自己責任、という事で(笑)。

柔道のブログランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大内刈りフォーム矯正講座は続く | トップ | 健康診断でビビる »

コメントを投稿

空手」カテゴリの最新記事