2月13日 空手の練習日
仕事を切り上げて蒲郡に向かいました。今日の一般部は・・・A先生・M先生・オヤジの3名。
最初は、移動の連続受け突きの形稽古。この形は新しく出来たものです。今日初めておしえていただきました。
逆突きの形の中に、外受け・内受け・上げ受け・下段払いの4つの形を入れたもので、連続性がある形です。他流派に似たようなものがあったかな?
初めてなのでちぐはぐなのはご愛嬌。でも覚えないと子供達から笑われるので、覚えんとなあ。
これはオジサンの課題(笑)。
その後はシャドウに突入。
パンチのシャドウから。まずはワンツー。そんでもってワンツーアッパー。その次はダブルのアッパー。いづれもk先生の仰るように、「腰の切れ」を注意して行う。
この腰の切れがなかなか出来ん。オヤジのは非常にぎこちないのだ。
「腰の切る」って事はk先生の指導を受けるまで、全然意識してませんでした。
M先生がお手本を見せて下さったのだが、美しいフォームであった。何であんなにきれいなフォームなんだ。
次は前蹴りのシャドウ。
A先生曰く、
「自分なりの課題を見つけてやってみましょう」との事。
私の課題は、やはり蹴った際の「腰の切れ」
「腰の切れ」が出来ると、自然に軸足も中足を中心に、くるっと横を向きます。
それと前の流派の癖で、前蹴りの際に沈み込んでしまう事。足腰の鍛錬としては沈み込みの動作はとてもいいのですが、その分モーションが遅くなります。
さあどっちがいいのか?という事で、3人で侃々諤々。
結論は・・・スパーなどでは沈む込む動作は不要だが、基礎体力を養うのには必要だという結論。特に初めて空手をやる方には、沈む込む動作はある程度必要かもしれない。
これ以降は練習を止めて、形とそれに付随する基礎の理屈というか理論とかを議論しておりました。
議論の議題は、
①前蹴りの際の、膝を曲げる沈み込み動作は必要か?
②組手の際に真正面に向き合ってしまう癖を直すにはどうすれば良いのか?
③腰を切る動作と、体重移動とはどう折り合いをつければよいのか?
③の「腰を切る動作と、体重移動とはどう折り合いをつければよいのか?」は、前の流派の仲間だったらよく分る事なのですが・・・
例えば正拳突きの形
膝を曲げて左右に体重移動しながら正拳を打つのが良いのか?
それとも一般の流派のように、軸を真っ直ぐに腰を回転させて左右の正拳を打つのが正しいのか?
まあその両方のメリット・デメリットを洗い出して議論(?)してました。
結論としては、M先生の言われるように、
「みな技量も体格も違うのだから、正解は無い」
というものですが、子供達や初心者に教えるのは、最大公約数としての理論理屈は作り上げなければいけないという事で・・・あまり結論になって無いなあ。
腰の切れ味が全てを左右する!という結論で(笑)・・・うどん・蕎麦かよ!
今日は技術的な解説のブログであった。あんまし面白くないのでごめん。
今日は練習が半分、討論会(?)が半分でした。つくづく録音しておけば良かったなーと思う。

帰り際に、またまた何故かM先生を中心にマラソンの話になってしまった。
M先生は2時間のタイムであったが、途中まで余裕だったらしい。
「次回は記録更新を狙います」
わー、ぱちぱちぱち。
ここぞとばかりにオヤジはいろんな大会を勧める。
「次の近い所のハーフは、6月の西尾市の佐久島年代別マラソンがありますよ」
「佐久島ですか、面白そうですね」
どうやら嵌ってしまったらしいのだ。次回は空手着で走るってのはどうでしょうか。
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仕事を切り上げて蒲郡に向かいました。今日の一般部は・・・A先生・M先生・オヤジの3名。
最初は、移動の連続受け突きの形稽古。この形は新しく出来たものです。今日初めておしえていただきました。
逆突きの形の中に、外受け・内受け・上げ受け・下段払いの4つの形を入れたもので、連続性がある形です。他流派に似たようなものがあったかな?
初めてなのでちぐはぐなのはご愛嬌。でも覚えないと子供達から笑われるので、覚えんとなあ。
これはオジサンの課題(笑)。
その後はシャドウに突入。
パンチのシャドウから。まずはワンツー。そんでもってワンツーアッパー。その次はダブルのアッパー。いづれもk先生の仰るように、「腰の切れ」を注意して行う。
この腰の切れがなかなか出来ん。オヤジのは非常にぎこちないのだ。
「腰の切る」って事はk先生の指導を受けるまで、全然意識してませんでした。
M先生がお手本を見せて下さったのだが、美しいフォームであった。何であんなにきれいなフォームなんだ。
次は前蹴りのシャドウ。
A先生曰く、
「自分なりの課題を見つけてやってみましょう」との事。
私の課題は、やはり蹴った際の「腰の切れ」
「腰の切れ」が出来ると、自然に軸足も中足を中心に、くるっと横を向きます。
それと前の流派の癖で、前蹴りの際に沈み込んでしまう事。足腰の鍛錬としては沈み込みの動作はとてもいいのですが、その分モーションが遅くなります。
さあどっちがいいのか?という事で、3人で侃々諤々。
結論は・・・スパーなどでは沈む込む動作は不要だが、基礎体力を養うのには必要だという結論。特に初めて空手をやる方には、沈む込む動作はある程度必要かもしれない。
これ以降は練習を止めて、形とそれに付随する基礎の理屈というか理論とかを議論しておりました。
議論の議題は、
①前蹴りの際の、膝を曲げる沈み込み動作は必要か?
②組手の際に真正面に向き合ってしまう癖を直すにはどうすれば良いのか?
③腰を切る動作と、体重移動とはどう折り合いをつければよいのか?
③の「腰を切る動作と、体重移動とはどう折り合いをつければよいのか?」は、前の流派の仲間だったらよく分る事なのですが・・・
例えば正拳突きの形
膝を曲げて左右に体重移動しながら正拳を打つのが良いのか?
それとも一般の流派のように、軸を真っ直ぐに腰を回転させて左右の正拳を打つのが正しいのか?
まあその両方のメリット・デメリットを洗い出して議論(?)してました。
結論としては、M先生の言われるように、
「みな技量も体格も違うのだから、正解は無い」
というものですが、子供達や初心者に教えるのは、最大公約数としての理論理屈は作り上げなければいけないという事で・・・あまり結論になって無いなあ。
腰の切れ味が全てを左右する!という結論で(笑)・・・うどん・蕎麦かよ!
今日は技術的な解説のブログであった。あんまし面白くないのでごめん。
今日は練習が半分、討論会(?)が半分でした。つくづく録音しておけば良かったなーと思う。

帰り際に、またまた何故かM先生を中心にマラソンの話になってしまった。
M先生は2時間のタイムであったが、途中まで余裕だったらしい。
「次回は記録更新を狙います」
わー、ぱちぱちぱち。
ここぞとばかりにオヤジはいろんな大会を勧める。
「次の近い所のハーフは、6月の西尾市の佐久島年代別マラソンがありますよ」
「佐久島ですか、面白そうですね」
どうやら嵌ってしまったらしいのだ。次回は空手着で走るってのはどうでしょうか。
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腰を切る=体重移動と打つ前の準備が同時にできるってことかな
パンチ、蹴りは自分の体重が乗ってないと相手に効かすことができません。
空手は素手ですのでボクシングみたいにグローブの重さで
脳震盪を起こすようなパンチが打てないのと顔面なしなんで
ボディを打つときは腰を入れて体重を乗せて突きます。
固い顔面と柔らかいボディでも打ち方は違います。
"正拳突きの形
膝を曲げて左右に体重移動しながら正拳を打つのが良いのか?
それとも一般の流派のように、軸を真っ直ぐに腰を回転させて左右の正拳を打つのが正しいのか?"
おなじです
基本的な身体の使い方は同じです
膝を曲げて左右に体重移動しているんですが軸がぶれているのではなく
ただ軸が左右に移動してるだけです
一般の流派は真っ直ぐに立ってその場でついているように見えますが
足はしっかり地面を蹴って突いているのです
”それと前の流派の癖で、前蹴りの際に沈み込んでしまう事。足腰の鍛錬としては沈み込みの動作はとてもいいのですが、その分モーションが遅くなります。”
前蹴りの時の軸足の沈み込みなんですが
これも普通の構えから蹴っても一旦曲げてから蹴っても同じです。
膝を曲げてから蹴るのは身体の使い方と体重の載せ方を解りやすくするためで
膝を曲げてなくても曲げてても左右に移動させても身体の使い方腰の使い方(骨盤の移動の仕方)
はまったく同じです。
スキーなんですが
ショートスキーならストックがいらないのでブーツ、板と合わせても15000円~20000円ほどですので
ぼくも年に1,2度しか行かないけど2,3年で元が取れます~
こんな板でも十分滑れます
いまは昔に比べて驚くほど安い
わざわざ連絡いただきありがとうございます。先日返事を差し上げればよかったのですが、所用で遅れてしまいました。申し訳ありません。
目処がついたという事は、ついに黒帯なんですね!
今安城の月次から帰ってきた所ですが、警察学校にボロボロに負けてしまいました(笑)。
娘さんは空手をなさるんですねー!親子そろって格闘技一家ですね。
またお会いできる機会がございましたら、その時はよろしくお願いします。
この腰の切れ味というのが、わたしのネックになっております。
毎回毎回教えていただくのですが、腰の切れ味が悪い(笑)。
あのクイっという動きを空手の基本動作の中に入れれば、威力のある突き蹴りを打てるようになると思うのですが、それを目指して自宅でシャドウを試みております。
膝を折り曲げ左右の体重移動の中で正拳突きをする場合、腰の回転が非常に難しいのです。
ついさっき教えていただいたように「地面を蹴る」と「いうイメージでやってみました。
左右に体重移動をしながら(軸をぶれさせずに)腰を切って正拳突きをしてみましたが、鏡で見ていてもいまいちイメージがつかめませんので、次回来られた時にフォームその他の修正をお願いしたいです。
「前蹴りの際の沈み込みは、体重を自分の軸に乗せる感覚を掴むのに良い」と、以前幸田のIYO師匠にお聞きした事があります。今でもその時の癖が残ってまして、一旦沈んでから打ってます。前蹴りの際の腰の使い方は、最近ようやく意識し始めたくらいでして、打った際の残った軸足の先が、ようやく90度横を向くようになってきました。今更ながら遅いです(笑)。
文章の分かりにくい所は、私の表現力が乏しいので御容赦を(笑)。
とにかく質問事項が多くありまして(笑)、次回の時にお聞きします。練習よりも質問会になりそうです(笑)。
小学校3年の娘の形の他流試合でしたが、今までで一番出来のいい平安五段を打てましたが、残念ながら負けてしまいました。
T岡さんは警察官に苦戦でしたか。
私も昇段戦に入り4人程当たりました。
その時はたまたま勝つ事ができましたが、強敵ですよね。
あと刑務官も強い!
一級戦の時、1人だけ当たったのですが、5秒でやられました^_^;。
月次戦はあと、0.5点残っています。
今度の3月16日に県武道館で受け、学科もうけます。
安城には3月2日に形講習会にいきます。
いつか、お会いしてお話したいですね。
燃える中年格闘オヤジ同士で。
その時まで、お互い怪我の無いよう頑張りましょう(^^)
名無しですみませんでした。
苦戦どころかボロ負けです。道は遥か遠いですね(笑)。
しかし警察相手に4人も闘って勝ってるなんて凄いですねー。警察学校・刑務官さんは仕事に必要なので、皆さん必死なんでしょう。ある意味中学・高校の柔道部より真剣です。
趣味でやってるオヤジとは本気度で違いますねー。
13点取らなければいけないのですが、2.5点でした・・・って事は単純計算で6回行く必要があります。確かに私も県武に行こうかなと、ふと考えてしまいました。
月2回日曜日を潰すとなると、嫁さんが許してくれるかどうか・・・ある意味警察学校より怖い存在です(笑)。