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48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

強烈な引手地獄から逃れるには?

2023年03月16日 01時39分36秒 | 柔道の練習日記
3月14日 火曜日 強烈な引手地獄から逃れるには?

柔道教室も年度の変わり目なので、もうすぐ春休みに入ります。相変わらず仕事は忙しいのですが、合間を縫って練習に行きました。
今日も参加者は少なかったなあ。

中学生の寝技乱取りに相手をして体を温め、師匠とエンドレス打ち込み。今日は240本です。
気温が上がってくると、中に来ているTシャツが汗だくになる。汗をかくって気持ちがいいです。
さて先々週から左の大外の打ち込みを始めました。右の大外だと軸になる左足の膝を捻るので、痛みが発生するのです。やはり接骨院の先生が言われるように、「膝を捻る」のが一番悪いらしい。捻らなければ何時間でも歩けるし、ランニングも出来るんですけどね。
左を釣り手にした場合、相変わらず肩鎖関節脱臼をした箇所が痛い。これも治らないケガだから、仕方が無い。ホント満身創痍ですな。

さて本日は中学生・I瀬先生と乱取りさせていただいた。
いつもながらI瀬先生の引手が強烈で、手首付近を取られて絞られたら何も出来ない。
そのまま先生得意の組手になり、内股の餌食になってしまい、ジエンド。
取られた瞬間内側から1回転させて切ろうとするけどダメ。普通ならそこで切れるんだけどなあ。
乱取り後にお聞きすると、握力は70kgだそうです(笑)。わははは、道理で切れないはずです。
「握力ではなく使い方」とよく聞きますが、でも絶対あったほう良いに決まってます。
八十半ばの師匠は、車の助手席にハンドグリップを常備し、信号待ちの時はニギニギしてるそうです。

握力の事は置いといて、「引手から組み立てるI瀬先生の組手」をどう防ぐか?
うーむうーむ。
今日も風呂の中で考えよう。

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コメント (1)
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