48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

右腕が上がらん状態で、何をどうすればよいのか(柔道)

2020年09月17日 03時55分13秒 | 柔道と怪我
9月15日 火曜日 右腕が上がらん状態で、何をどうすればよいのか(柔道)

右肩は過去に腱板を損傷しているせいもあり、春の脱臼後は腕を上げにくくなってしまった。嫁は、
「脱臼じゃなくて五十肩じゃないの?」
と言っておりますが、年齢と共に可動域が狭まっているのは間違いないのです。

現在は「リハビリ柔道」、「リハビリ打ち込み」と銘打って、K谷師匠の発案で「大内刈り」の打ち込みを集中的に練習しております。
元々大外をやろうとして自爆脱臼したので、「相手を吊り手で吊り上げる」動きが非常にやりにくいです。痛い痛い。
師匠の発案で、
「大内ならばそこまで腕を上げないし、手前に引き付ける動きが多いので、肩のリハビリと脱臼防止の筋トレに良いのではないか」
うーむなるほど。と思い、フォームの改善も兼ねて集中的にやっております。
その成果もありまして、4~5月くらいは、仕事で重い段ボールなどを持つ瞬間、右肩が抜けそうになって一瞬力が入らなく事も多々ありました。
が、現在ではジムでの筋トレと師匠とのリハビリ打ち込みで、そういう事はほぼ無くなりました。少しづつ効果が出ていると思われます。
しかし何ですな。フォーム改善で複数動作の連動になると、途端下手糞になるのは、私に運動神経が欠落しているせいでして(笑)。こればっかりはもう反復練習を繰り返すしかないですな。本日も、
「意識が足に行って、上半身がおろそかになってる!」
「押忍!」
叱咤されております(笑)。

さてそれ以外には、寝技乱取り3本で相変わらずのボロ雑巾になり、くたくたに疲れてしまった。久しぶりにI瀬先生に寝技の相手をしていただいたのですが、両腕で襟を掴んで突っぱねる私を、片手でミシミシという感じで引き付けて、間合いを全部潰されたのには驚いた。何ちゅうパワーだ。
今まで自己流でいい加減な筋トレしかしてこなかったので、ガタイの出来上がってるバリバリの柔道家に対しては、私の筋肉なんて非力そのものです。N野先生には以前筋トレについて色々教えていただいた事があるので、今度もっと詳しく聞いてみようと思う。

男は筋肉。

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コメント (2)
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