48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

ホモの接吻を見てしまったー!(ジョギング編)

2014年12月30日 23時49分40秒 | ジョギング
12月29日 深夜を徘徊する51歳

5日後の1月3日は、地元の安城市桜井で「新春矢作川マラソン」である。距離はハーフ21km。
が年末仕事が忙しくて全然走っていないのだ。12月の月刊走行距離はたったの130km、しかも体重は増えたまま。仮装ランナーなのでタイムなんて全然気にせず、完走できればOKなのだが、やはりギリギリはちと恥ずかしい。

で会社が終わってから農道に車を停めて、岡崎の近辺を走ってみた。

今日はそんなに気温は低くないが、上下ともウィンドブレーカーを着込む。一見すると普通のランナーなのだが、このオヤジの大会の時の正装(?)は仮装なので、普段の練習着は無茶苦茶なのだ。
ウインドブレーカーを着ていても、手袋は20枚350円でホームセンター購入の農作業用軍手です。もちろんイボイボ付だあ!
いちいち普段のジョギングで、ランニング手袋を使ってられるかあー。

とまあ服装に関しては、むっちゃ雑である。
朝起きて山を走る時は寝間着で走る事が多い。だって脱ぐのめんどくさいもん。
寝間着→洗濯、ジョギンギの服装→洗濯、と着替えたら2セット洗濯する事になる。
「こんなん無駄やん。だったら寝間着で山を走ったらええねん」
たまに中学生の子供と一緒に走るが、無茶嫌がってます。
西尾市と幸田町の境の山麓で、しましまのフリース寝間着で走ってるオヤジは私です(笑)。

ここで閃いた。
「パジャマで走ったら受けるかも」
おおおお、これは良いアイデアかもしれん。
今の紺色の暗い寝間着ではなく、いかにも暖色のしましまパジャマに、ナイトキャップ被って枕を抱えて走るってのはどうだあ!
という事で、この服装で矢作川マラソンを走りたいなあ、と考えていたのであるが、年末くそ忙しく、肝心の暖色しましまパジャマと、ナイトキャップを買いに行く暇が無く、今回の矢作川マラソンは、以前の使い回しのサラリーマン(背広)で走ります。
もちろん吊り革持って(笑)。

矢作の集落というか住宅地の県道を走るのだが、もう既に冬休みにトヨタ系は入っているらしいので、道も空いている。逆にあちこちの飲食店が混んでますね。通りがかりのコメダなんてだだ混みでしたもん。
「トヨタ系の従業員さんは、ボーナスいっぱい出たんだろうなあ。頼むからうちの会社のお店で使ってくれえー!」
中間管理職の悲鳴だ(笑)。ちなみにうちの会社は小売業です。
矢作川に出て矢作橋を渡る。ここを渡ると岡崎市の中心部だ。248号を越えてちょっと行くと岡崎城である。岡崎公園内に入ろうとして細い道を覗きこんだら、暗闇にカップルがひしと抱き合い接吻していたので(←古い表現だ)、慌てて道を替えた。
こんな寒い中でもカップルはいちゃいちゃするのかー!羨ましいぞー!
ここでトイレ休憩しトイレから外に出ると、ちょうど先程のいちゃいちゃカップルが、手を繋いで通りかかった。
がーん!驚愕の事実!
2人とも男だった!暗くて顔はよく分らなかったのですが、明らかに30~40ぐらいの男同士である。手を繋いでる・・・あの髭面でキスを・・・おえええええ!
それから岡崎市を南下してどんどん走るが、走る度にあのカップルがチューしてる姿が頭に浮かび、その度ごとに「おええええ!」となった。
ダメだあ、俺には男色はできん~(←当たり前だ)。
個人の趣味なので他人が言う事ではないのではあるが、そのケの人が読んだら怒るであろう。すんません、差別的な意図はないのでゴメンなさい。ただ初めての光景なのでショックが(笑)。
帰りは渡橋を越えて戻るコース。ぐるっと一周した。
しかしこの間の豊川御津山で大学生ホモカップルといい、最近その手が田舎でも増えているのか?これも時代の流れなのか?
冗談はそれくらいにして、大会1週間前なので、とにかく走り込みしなあかん。あと2~3日は練習するぞー!
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コメント (6)
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