48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

空手の昇段試験形部門は、延期になった

2014年03月24日 00時36分47秒 | 空手
3月21日 子供達の昇級審査(空手編)

さて昇級昇段審査の日である。・・・って言って遅刻した(笑)。
私達の道場は小さな流派なので、別の日に別に会場を借りて大々的に審査を行うという事はしておりません。正規の練習の後に審査を行います。
仕事を強制的に終えて道場に駆け付けた時には、9級の子供達の審査が始まっておりました。
仕事のある社会人はまあ仕方がないという事で許してください。

9級の試験が終わり8級の試験が開始。横目に私は念入りに関節をほぐして柔軟体操。
ぽき、ぽき。体の関節をほぐしていく。
7級のテストが始まる事に、末端の席に着く。

多分6級だったと思うが・・・次の審査は子供達の組手審査だった。
メンホーを付けさせて、手・足と防具を装着させる。
「T岡さん、カメラ係をお願いします」
ビデオカメラの使い方を教えていただいて、撮影のポジションを取り待機。

最初は子供同士の組手、女の子は力が強く一発一発がとても威力がある。男の子はおされ気味ではあるが、単発ではなくワンツーと考えながら打っている。
二人とも中々上手い。
パンチ限定の組手なので単調になりがちですが、技が限定されるとリズムや距離感などを確認できるので面白いです。
という間に2分経過した。子供達もバテバテ。確かにペース配分なんぞ考えずに全力だもんな。1人4本の組手は・・・やはり小学校低学年の子にはきついのか。
インターバルを取らせるが、すぐには回復は難しそう。
次はそれぞれの子供達が、先生相手に組手。
いずれ動画がアップされると思いますが、2人とも先生相手に頑張ったよー。

最後は再び子供同士で組手。先生との組手で指摘された事を、もう一度確認。最初の組手よりレベルアップしておりました。
・・・わーパチパチ、終了!

ここで一旦昇級試験は終了。皆で正座し終りの挨拶・・・でこの時点で8時50分であった。時間が・・・残り15分しかない。
「T岡さん、ちょっと相談が・・・」とAさん。
「時間ですよね。1週間延期OKですよ」
「ごめんなさい、いいですかねー。何しろ審査項目がいっぱいあって・・・」
と見せて頂いたが・・・審査項目が用紙にいっぱいある。何ですかその量?
20分、いや30分近くかかりますよそれ。今日は無理ですね。
「すいません、進行に手間取って」
いや本当は心の奥ではほっとしてます。まだウロ覚えの所が沢山あるので、1週間延びるのは嬉しい(笑)。まだ自信が無い。

という訳で私の昇段試験形審査・その他審査は延期になった。1週間の猶予で完全に覚えきってしまうぞー!(←ホンマかいな・・・ってもっと前に覚えとけよ)
形審査には自信が無くて、組手審査は「何とかなるだろう」と思ってます・・・普通は逆だろー!という突っ込みは無しで(笑)。
これは、「体力はあるけど不器用」という私の姿です(笑)。器用な人がうらやましいのだ。

帰り際にK藤さんとも話したのだが、やはりK藤さんも年度始めの4月は忙しく、あまり通えないそうである。私も3月末から4月後半までは消費税対応でしっちゃかめっちゃか。
昇段試験の日と重ならないようにしたいですね。何とか日程を調整したい。
私も4月中頃まで稽古に来れるかなあ。

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コメント (2)
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