2022年W杯サッカーの日本招致は叶わなかった。中東初となるカタールが開催国になりました。5つの国(米国、韓国、豪州、カタール)が招致を目差しましたが、豪州に次いで2番目に脱落したように完敗です。
勝てなかった理由に「国内が一丸ではなかった」と論評している。また「意義が乏しく準備不足」とも書かれています。ここ最近の話しで国内の機運は高くなかったようにも思えます。
韓国との同一開催を実施しているなど理由があるにせよ、2018年も旧東欧諸国で初のロシアが開催国です。でも、北朝鮮を巡る政情不安定な時期でもあったから、韓国より後に脱落したかった!
そのことを加味すると、とても評価が低い日本だったように思うのです。カタール開催まで12年後、日本はどんな国になっているのか興味津々ですが私は64歳。ふう~
ため息をつくことがまた一つ、今度はお騒がせの社協です。
これは福祉員に届いた事務連絡です。内容は赤い羽根募金の不祥事で、臨時の社協だよりを発行しますから配布をお願いする文書です。
文字が小さく分かりませんが、最後に『区長文書配布日:平成22年12月15日(水)』と書かれています。これは区長が配布するものだと考えますよね、確認しました。
区長は市長からの指示があって月一回文書配布をしています。区長が任意で配布するものであれば、直接社協会長からお願いされるべきものなのです。それすら「ありません」とのことでした。
特別な場合(市長からのお願い)を除き月一回配布になっています。私達の議会報告会などの案内も、区長から各家庭に配布していただきたかったのです。
しかし、議会と行政の関係から区長に15日配布をお願いすることは難しいのです。それをいとも簡単に書いてくる社協に対し、私は理解することが出来ない。
これは紙切れ一枚で福祉員に配布して下さいと、言っているようなものです。ふう~っ。ため息を一つつくと、幸せが一つ逃げると言います。
W杯と同じくらいの幸せが、逃げたような気分です。
訂正の追記です。『区長文書配布日』は12月15日迄区長に届くようにと書いたものでした。市民に届くのは12月末日になるようです。募金集め終わっちゃうよね!
解釈は違ってましたが、対応遅いし、悪いですね。