すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

冬季練習は雪で楽しい

2016年01月30日 | 日記
 昨日深夜未明から降った雪は、ジュニア・ランニング・クラブの練習に楽しさを増すことになる。子供たちにとって雪合戦やら、そり遊びなど無限の楽しさをもたらすし、かなり素晴らしい練習内容と思っています。

 クラブには積雪があった時しか使用できないプラスチック製のそりが6枚あります。そりを使い子供同士で引っ張り、リレーすることは冬ならではの練習です。今日はそれにも飽きてしまい、今度は雪だるまづくりです。






 30数名の子供と楽しく練習した一日でした。これ結構疲れます。

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マイナス七度の表示に

2016年01月17日 | 日記
 今朝7時前に自宅を出る際の吐息が白い、というか真っ白だった。我が家の自動車ガラスも、氷におおわれている様子を目の当たりにし出発した。岩沼駅西口にある温度計がマイナス7度になっていました。改めて寒いと感じる。


 日の出前が一番寒いと聞いたことがある。日の出の時刻は過ぎたばかりだが、時計のガラスは氷で曇っています。最近ゴミ拾いをしているが、この2日は降雪があったために少しお休みしました。マイナス7度???気になるな~。

 駅西口付近は相変わらず、たばこの吸い殻が多いです。凍てつく寒さに落ち葉と共に凍り付いたポイ捨てたばこや、ティッシュなどは凍っていて取りにくい。少し大きめのゴミ袋を持参したが、1時間半ぐらいでいっぱいになりました。


 ゴミ拾いをして感じることは、側溝がかなり詰まっているところが多いと感じます。下ばかり見ているせいか側溝の中が、余計気になって来た。震災後の地盤沈下は東部地区だけではなく、西部地区や中央部にも見られる現象です。

 大震災前のゲリラ豪雨で被害を受けたのは、西部地区や中央部だったはずです。自然に流れていく側溝が詰まって流れないとすれば、側溝の所々が地盤沈下のせいで正常な流れができなくなっているのではないか。

 道路の勾配は真っすぐ見てもわかりにくいものです。まして地下に埋設されている側溝の勾配は全くわかりませんが、グレーチングの下に見える沈殿物を見て嫌な予感がします。

 話は戻るのですが、駅前にあった温度計は正常な数値なのだろうか。計測機器は毎年点検をしないと徐々に誤差が大きくなってくる。あのように大きな温度計となると気温を計測する計測機器があります。(これだけでは目に見えません)

 計測機器から気温を表示するために信号を発信し、受信計器なる目に見える機器に信号を変換します。西口の温度計には少なくとも発信器、変換器、受信器なるものがあると考えます。これらに誤差が生ずると正常な数値はないと考えます。

 側溝も時計も共に点検が必要だね。
コメント (1)
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今議会はえげつないよ

2016年01月12日 | 日記
 本日11時~岩沼市議会の臨時議会がありました。昨年末に行われた市議選以来、議長や役職を決める初議会でもあります。午前9時半から会派代表者会議があり、10時~議員全員協議会が行われ臨時議会の進め方などについて協議です。

 新しい岩沼市議会の会派構成は我々の『いわぬまアシスト』(3人)と沼田健一議員が代表の『岩沼政策フォーラム』(11人)だけです。残りの4人は会派に属さない議員となり、いわゆる一人会派です。

 3人対11人会派の構図は「えげつない」(広辞苑:1.人情味や同情心に欠けている。2.あくどい、露骨でいやらしい)役員の選出となった。正副議長、議会運営委員長、3常任(総務・教育民生・建設産経)正副委員長、監査役は11人会派から8名と一人会派から2名選出された。

 その上、議会だよりを編集する議会広報特別委員会までも、11人会派の8名から正副委員長が選出される始末でした。まさに「えげつない」が地で行くような議会になったと感じた瞬間でした。

 もっともえげつなさを感じたのは、会派代表者会議で沼田議員が発言したことです。議会運営委員会のメンバー構成を変えようとするものです。ただいま8名で構成している議会運営委員会を6名に減らそうとするものです。

 減らす理由は他の議会が定数の1/3程度となっている。岩沼は24名の議員数から18名になったのに、議会運営委員会数は変わっていないという理由です。そもそも1/3ということに違和感を感じます。

 本会議で議員発議され議会運営委員会の定数を削減する案が示された。それは我々の会派から当初2名選出されるはずだったのに、この案が可決されれば1名になってしまうためです。結局この案はわが会派を除く全員が賛成に回り、賛成多数で可決されてしまった。

 私はこの議員発議を提出した沼田議員に「定数8名を改正することでわが会派2名から1名に減り、それによって1対5の構図になってしまうことは、少数意見が減り独善的な改正ではないか」と質問しました。

 沼田議員の答弁は「わが会派は良心的な議員がいるから大丈夫だ」でした。震災の年に、被災者3人が請願を出した際、市民である傍聴席に人差し指を向け「だまってろ、このヤロー」と大声で怒鳴った沼田議員のどこが良心的なのでしょうか。

 良心のかけらもない独裁的な臨時議会でした。

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