すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

病的な沼田市議その後

2015年06月25日 | 日記
 今日で6月定例会は終了しましたが、昨日の議会運営委員会で起こったハプニングのとおりとはいきませんでした。今日の沼田健一議員はおとなしいもので病的進行が治まったのか、動議の提出もなく議事は粛々とされ11時20分頃には終了となりました。昨日の議運の一時間半にわたる会議はいったいなんだったのか。(沼田議員の発言が無ければ5分で終了でした)
 昨日沼田議員が私の一般質問を指摘した中に、こんなこともありました。それは私が議長に提出した『一般質問通告書』に記載してあった文章「フルタイム勤務の場合、職員定数条例(総定員法)の対象になるが問題ないか」についてです。それを質問中に読み上げたのですが、総定員法は国の法律であり岩沼の法律ではないから、不穏当な発言と言うのです。

 何を言わんとするのか意味不明ではありませんか。職員定数条例は市の条例であり、わかりやすくするため例示として国の「総定員法」をカッコ書きに記載したのです。それのどこが悪いのか理解に苦しむし、あらぬ疑いをかけ、人を貶(おとし)める沼田議員ではないか。

 事前に議長の許可を取っていた文章を、議場で読み上げたらそれは違うといちゃもんをつけるものでした。私は議長に許可を取っていたのだから、問題があれば議長へ話してくださいと言った。沼田議員と同会派の佐藤一郎議員も議運では納得していなかったようでした。

 再任用制度や非常勤職員採用の一般質問をするために、県庁や近隣市町を訪問し現状を調査し、岩沼市とどこがどのように違うのか直接聞きました。そのための条例や規則内容を収集し、条例に抵触していないかなど精査しなければなりません。

 間違ったことなど発言できないのは確かですが、調べつくした結果がカッコ書きの総定員法でした。まさかこんなことにケチを付けられたら、一般質問などできなくなります。昨日の拙ブログでも紹介しましたが、条例と規程を言い間違えたことが議場での謝罪にあたるなどと平気で発言される。

 一般質問もせずに私の質問にケチを付ける7期の沼田議員のおかげで、24日に約束をしていた人とも会えなくなったり、調べたりすることのやる気をそがれてしまった。昨日の議運では動議を出すなどと、脅しとも取れることを平気で口にする。沼田議員の場合、動議=懲罰に発展するからです。

 こんな無理がまかり通るは、沼田議員に媚びへつらう議員がいるからではないでしょうか。むしろ病的なのは周りに多くいらっしゃのかもしれません。こんな議会に多額の税金が使われていると思えば、哀しすぎますというより哀れですね。
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かなり病的な沼田市議

2015年06月24日 | 日記
 民主党の辻本清美議員は公明党の浜地雅一議員から、安全保障関連法案を審議中に「バカか」と野次られショックを受けたとありました。その後浜地氏は事実を認め、辻本氏の事務所で謝罪したと報道があった。岩沼市議会では過去に沼田健一議員が、議会運営委員会で私に「バカでないの」と野次り、訂正を求めたところ休憩中に「何度でも言ってやる」と発言し、それに対し謝罪すらなかった。

 岩沼市議会は6月定例会中で、本日で一般質問が終わり明日一日を残すことになりました。一般質問終了後に開催された「議会運営委員会」でまた沼田議員が言いがかり的な訳の分からぬ発言で紛糾しました。沼田議員は私の6/22に行った一般質問の中で、不穏当な発言があり発言の取り消しを求めました。

 会議録もない中での言いがかりでした。沼田議員は一般質問に対し3点ほど指摘してきた。「若い管理職は地方に飛ばされる」という発言が「地方をバカにした」と言い放ち、決めつけてきました。指摘は他にもあったが、今回はこのことだけに書きます。

 委員の佐藤一郎・飯塚悦男議員は問題視したが、大友克寿議員は問題ないと発言し、酒井信幸議員は会議録を見てから判断したいでした。そのため事務局が約40分かけてテープを聞き会議録を作ることになりました。会議録が作成され再開するまで会議は一時間を費やしてしまうのです。

 会議録に私の発言がこのように記載されていました。「年功序列の社会じゃもうなくなってきています。民間なんかの場合は、大きな有名企業で私の知っている人なんかも40前で管理職の課長になっている人もいます。若い管理職で使えなかったら地方に飛ばされる、そういう危機感がある。でなおかつ、仕事ができなけりゃ首にはなりませんけど、閑職に追いやられる。一人部下で部下がいない管理職。そういう無礼にあっている人も多く民間企業で見てまいりました。もう年功序列の世界なんてのは大体もう終わっているっていうふうに思ってます」

 罫線を引いたこの一言に沼田議員は、国は地方創生で地方を考えているのに「地方をバカにした」発言だと主張する。また、同会派の佐藤(一)・櫻井隆議員もそのように解釈し発言の取り消しや訂正を求めてきた。その一方で飯塚・酒井・大友(克)議員は議事録を読み問題ないとのことでした。

 私が一般質問で述べたことは、市の職員が定年後に非常勤で採用され、市の管理職になっていることでした。週29時間勤務の出先機関の館長は毎日仕事をしなくてもよい短時間勤務で100万円までの決裁権を持つ。現職員が退職者の下で働くことになっていることを問題視したのです。そのうえで私は再任用の資格があるので、一般職員として一緒に働いてはどうかと提案したのです。

 読んでみてどこが「地方をバカにした」となるのか。沼田議員ら同会派3議員は、日本語が正しく理解できない。語学力が著しく劣るとしか表現のしようがありません。以前から市議会に横行しているのは、沼田議員らの病的な発言と行動にあるのではないでしょうか。(病気か~?)

 沼田議員が明日の議会で動議を出すように言っていたので、また懲罰騒ぎですかね! この市議会はかなり病的な沼田議員が居るためか、国会と比較ならないくらい理性と知性に差がありそうだ。みなさ~ん、明日の傍聴は10時から是非お越しください。
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いつもの疲れる議運に

2015年06月12日 | 日記
 今日は議会運営委員会(議運)が10時から議員全員協議会(全協)が11時から予定されていました。

 今日の議運は16日から始まる6月定例議会の日程や、審議する議案について協議する会議です。議案についての協議といっても、詳しい内容までは協議しません。議案の目次的なものの確認といったところです。市長が議会に提出する議案が何件で、意見書や陳情書を何件処理するかなどを決めるだけです。

 議会事務局が設定したと思われる議運と全協の日程は、議運が1時間で終了するものと考えるのは当然なのです。実際のところ30分あれば終了していたのかもしれません。宮城県議会のある議員に聞いたところ、「県議会の議運は長くても30分かからないよ」でした。

 しかし、岩沼市議会ではそれが当たり前でなくなる。今日もちぐはぐな意見がありました。発言したのはあの沼田健一元議長です。議運が先進議会を調査することについて協議する際に、沼田元議長は3月議会で行われた会派代表質問のことで先進議会を調査したい。

 ここまでは良かったのだが、ある会派が疑念を持っていると訳のわからない余計な発言をした。代表質問で先進地調査することは問題ないとしても、同じ市議会内のある会派に対して「疑念」と発言したことに、7期も議員を続けているとは思えない程度の低さにがっかりした。

 私も幼稚な発言だと割り切れば良かったのだが、そこに噛み付いたものだから時間がかかってしまった。そこに松田議運委員長がなぜか参入するものだから、また今日も約一時間のいつもの疲れる議運に相成った。岩沼市議会の議運はこんなことに時間を費やしています。

 議会開会は16日。一般質問は22~24日(いずれも10時から)です。市民の皆様どうか傍聴に来て見て、何を議論しているか確認してください。
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楽天は終盤からの逆転

2015年06月10日 | 日記
 今期のセ・パ交流戦が始まって初めての楽天戦は、感動の試合でした。

 私たちが主催しているスポーツ少年団の練習が午後5時から、岩沼市の陸上競技場で行われました。約2時間の練習終了後自宅に向かい着替えた後で、コボスタに向かいました。

 ネットから伝わる情報は芳しくありません。2-4で負けてる。逆転したが再逆転されリードされてる。コボスタに向かう足が重くなる。これは家を出る際に思っていたことです。。しかし、応援しよう。そうだ、応援することで選手は頑張るのだ。

 そう自分自身に言い聞かせるよう駅に向かい、電車で聞くラジオからは楽天の貧打が伝わって来る。がコボスタが近くになるにつれ、6回裏。楽天に点が入り追撃ムードです。やっと、コボスタ到着で7回表からの観戦になった。先発美馬が3人で3アウトを取って反撃ムードでした。(私が応援したから、なんちゃって!)

 8回裏に5-4と逆転し9回表は抑えの「松井裕樹」が3人でゲームセット。




 今日は素晴らしい試合を見せてもらい良かった。今後、楽天は終盤から逆転か。

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