すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

Go To か、ワクチンか

2020年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム
 ネットを検索しているうちに新型コロナに関する新聞記事が以下の見出しで載っていました。
 
 毎日新聞は
「2021年前半開始」国民全員に接種 新型コロナワクチン巡る厚労省プラン

 読売新聞は
コロナワクチン国内初の治験、まず1人に接種…来年春以降の実用化へ

 産経新聞は
【主張】コロナワクチン 高齢者らの優先も検討を

 日経新聞は
ワクチンの注射器確保を企業に要請 厚労相

 新型コロナワクチンの開発が進んでいるのだろう。そんな中で明日から『Go To キャンペーン』が始まる。東京都は過去最高の感染者が出ている。しかし、国は経済を優先するあまり、一度決めた政策を実行ありきで進めようとしている。キャンペーンでコロナ感染者は増え続ける恐れがある。

 ワクチンの危険性や後遺症が、どの程度あるかはわかりません。これまでに子宮頸がんワクチンやインフルエンザワクチンなどは、後遺症が問題化していました。様々な治験があって安全性を見極めることが出来るのであって、ワクチン出来るからと拙速すぎると思います。

 増え続ける新型コロナは国民に対し、ワクチンの強制接種にならないことを願うばかりです。

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