すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

町内会の新年会で絆を

2017年01月15日 | 日記
 今日も寒い日が続いてますが、私が住む土ヶ崎町内会は『新春のつどい』が開催され、ホットな一日でありました。町内会の新年会は約80名近くが集まり、親睦と融和が図られたと感じました。

 町内会長の挨拶で、今年の成人式は土ヶ崎町内会から新成人が誕生したが、市内の町内会では新成人がいなかったことが紹介された。土ヶ崎町内会の人口も減少傾向にあり、高齢化社会に表れているものの町内会の絆を大切にしていきましょうとあいさつされた。

 町内会に住む80歳以上の高齢者が招待され、10数名の高齢者が参加されました。普段近所に住みながら顔が会わない方もいましたが、このような会に参加することで顔見知りになることはとても素晴らしいことだと思いませんか。






 余興にカラオケから日本舞踊、三味線演奏、ドジョウすくいなど町内の方が披露してくれました。会費は1000円で豪華な弁当を渡されました。午前11時から始まった新春のつどいは午後3時前まで盛り上がった。後片付けをして自宅で食べた弁当は美味しかった。


 この会を開催していただいた役員の皆さんお疲れ様でした。

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競技場に凸凹要らない

2017年01月14日 | 日記
 今期最大級の寒波が日本を包み込み、各地で大雪により死亡事故が発生しています。幸い岩沼市は積雪があるものの、多大な被害になっていません。今日は新年2度目のジュニア・ランニング・クラブ(以下:Jr・R・C)の練習がありました。寒い中、50数名の子供たちが集まった。

 岩沼市陸上競技場には多くの中高生が雪の中でも、トラックの雪かきをしながら練習にいそしんでいました。小学生は我がJr・R・Cと仙台陸上クラブ(こちらも50名程度)が各々練習しました。練習が始まる前の競技場はものすごい凸凹競技場になっていた。写真があるので見て下さい。






 この3枚の写真から何を想像できますか。走り幅跳の助走路は凸凹高が約2センチもあり、この他競技場の至る所が競技場の体をなしていない。寒さのため全天候のゴムが張り付けてある地盤から剥がれ、ゴムが凍結のため波打ち浮き上がっているのです。この状況で子供たちや中高生は練習しています。

 先週の土曜日(7日)菊地啓夫市長が、独りで陸上競技場を訪れ視察した際には、この現象を見ることができません。それでも凸凹の状況を確認していましたが、今日は特に酷かった。走り幅跳を練習する人はいませんでしたが、普通に歩いているだけでつまづく様な高さです。

 陸上競技場は誰のための施設なのだろうか、岩沼市は前市長から競技場改修に『お金がない』という言葉を耳にしてきた。しかし、競技場は目標を持った子供たちの、夢や希望を満たすための施設ではないか。こんな凸凹の陸上競技場は要らないのだ。

 地方自治体が管理する道路が凸凹で事故が発生した場合は、管理責任者が代償を支払わなければなりません。凸凹につまずいて転んだことによる原因を問われ、自治体が責任を負うことになるのですが、陸上競技場はそこまで問われることはないと思われます。 ただ、

 この状況を放置すれば自治体として、笑いものになること間違いありません。

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