すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

替歌[金になるのよ]

2023年12月24日 | 市政・市制・市勢
 岩沼市議選投票日の今日は、気温は低くても穏やかな天候です。連日政治と金にまつわる報道がされています。自民党安倍派と二階派などによる裏金パーティ問題です。政治資金規正法に基づく収支報告書に記載が無く、犯罪行為がまかり通っていた訳です。

 国民からはインボイス制度を導入し税金収納を厳しくする一方、自民党の国会議員は派閥を組み好き放題やっていた。そこで今日は替え歌を考えた。原曲は『鐘の鳴る丘』をもじりましたので、歌ってみてください。
 題名は『金になるのよ』と命名しました。作詞家になれるかな~
永田の町に住んでみて
国民良かれと言うけれど
金になります 自民党
パーティ 裏金問題なし
記載しないで 増やせるよ
口笛吹いて 俺達元気

永田の町に住んで居て
高級飲食はしごする
金が増えます 自民党
パーティ裏金問題なし
重税・増税 することで
口笛吹いて 俺達元気

永田の町に住んでから
国の政策進めたい
金になるのよ パーティ券
メェメェ企業が 泣いてます
国の補助金 ちらつかせ
口笛吹いて 俺達元気

おやすみなさい 健康で
おやすみなさい 仲間たち
金に飢えてる 自民党
パーティ裏金 問題なし
都合が悪いと 逃げれるよ
みんな仲良く しあわせに

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岩沼市議選活気無く

2023年12月20日 | 市政・市制・市勢
 12月の天候が暖かだったのに今週から一転冬将軍が到来しました。今まで息が白くなることがなかったのに、急に寒くなりました。

 岩沼市議選は寒くなった今週の日曜日(17日)から始まりました。私は今回の選挙に出馬しないことにしました。「なぜ出ないの」と言っていただける有難さを感じつつ、岩沼市議会に戻ることはありません。

 議員定数18を16に削減した経緯は、今年9月の議会に議員提案として急に削減案が一部会派から示された。今まで「寝耳に水の状態」本来であれば、事前に議員間で協議することが必要です。

 定数削減は経費削減だとか都合の良い話ばかりを出し、選挙の事前対策かなと思える議案でした。そもそも議員の経費を削減するのであれば定数ではなく報酬カットのほうが理想です。

 定数削減の弊害は新人が出ずらくなり、新人議員の立候補が1名だけとなりました。老害議員(10期目など)ばかりが目立っています。

 選挙前の事前活動である後援会活動は、活発になっていませんでした。一時期は無投票だとの声もささやかれていた影響もありましたから、選挙活動が盛り上がることはないかもしれません。

 岩沼市議会は『懲罰連発』で最高裁判所から「日本で一番ダメな議会」の烙印を押されたような議会であるから、魅力はないのも当然か。

 投票率が気になります。皆さん、ダメな議員を排除する投票に行きましょう。

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確たる事実に、反して

2014年11月25日 | 市政・市制・市勢
 以前こんな意見を聞いたことがありました。たしか岩沼市議会内の委員会での発言だったかと思います。「議員は24時間議員であり、行動や発言については場所や立場をわきまえ慎むべきだ」と、確かこんな内容の意見だったと記憶しています。大変立派なお言葉でありました。  が、、、

 本日午前10時から岩沼市議会議員全員協議会なる会議がありました。テーマは、1)消防広域化重点地域の指定について。2)亘理町の公の施設の設置に関する協議についての2点です。消防広域化重点地域の指定で、岩沼市、亘理町、山元町の3市町が広域連携に向けた取り組みを模索中です。

 平成20年当初、国は消防の広域化を30万人規模で広域化することを推進し、宮城県内を3分割することに計画していました。仙台市以南を一つの地域に連携しようとしていたのです。それが最近では10万人規模を目途に、広域化へ向けた取り組みをしようとしています。

 仙台市は100万人都市ですから単独で維持しようとすることは可能です。だが、7万人の名取市も単独で消防を維持しようとしています。これは首長や議会の考え方でもあるから、他所が口出しできることではありません。ゴミやし尿では3市町と連携していますが、消防は現段階で単独維持するみたいです。

 1)の会議終了後、10分程度の休憩中に飯塚議員が『確たる事実』に反したような発言をしたので私は指摘した。発言内容は「(近隣の)○○市長は○○高校時代に○○なことをやっていた元革マル(派)だ」などと、会議室全体に聞こえるような声で雑談していました。

 個人的に隣の席とひそひそ話をしているのではありません。議員や同席した執行部の皆さんにアピールしているようでした。向かいの席に座った私は飯塚議員に対し「確たる事実に基づいて発言をしてはどうか」と質したが、全く聞く耳を持ちません。

 岩沼市議会は最高規範性の条例である議会基本条例に『確たる事実に基づかない発言及び情報発信を行ってはならない』と今年4月に改正されたものが施行されています。しかし、飯塚議員は「会議が休憩中だから、当てはまらない」との主旨を申され、私に対し敵対する行為とみられる人差し指を向けました。

 そのうえで「いや、中核(派)かな」とも言いました。飯塚議員は確たる事実とは何かを理解していないのでしょうか。条例改正当時の委員長だった松田議員は、『確たる事実』とはたとえ新聞記事であっても新聞社に確認しなければ、議会での発言が出来ないことだ、と発言されていました。

 革マル派だといえる証拠はつかんでいるのかといえば、○○市長の同高校卒業生の実名を出しその方から聞いたと言うのです。当事者が市長という身分ですから直接聞いたうえでの発言なら『確たる事実』に反しない発言だと思います。飯塚議員は改正に賛成し、基本条例を遵守しなければなりません。

 なぜなら、条例の<説明欄>に記されていることは『発信元の不確実な情報の伝聞及び虚偽の表示を根拠とする発言、、(中略)、、他人や組織を誹謗する行為を行ってはならない』と規定しています。こんなことを条例で規定している議会は、日本全国広しといえども岩沼市議会ぐらいでしょうね。

 しかし、その場にいた多くの議員は飯塚議員の発言をいさめませんでした。革マル派だという言葉に肯定もしませんが、発言そのものにスットプを掛けなければと思うのです。

 お隣の市長さん、こんなことを言われたら、一緒になんか連携しないよね。
コメント (1)
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いい加減な議会が懲罰

2014年09月02日 | 市政・市制・市勢
 まったくもって駄目な議会。とても低レベルな議会。なんと体(てい)たらくな議会。体たらくとは「好ましくない状態」などのすがた・ありさまを現します。私に対する懲罰が『会期中の出席停止』に議会で決まったからだけではありません。

 今定例会が本日より始まり会議の冒頭から懲罰議案が審議されました。まず始めに懲罰委員長である飯塚議員の「報告」そして「質疑」、「討論」、「採決」と進みました。

 「質疑」は宍戸幸次議員が議会の最高規範である議会基本条例の観点から、「どのような質疑を行ったのか」それに対し飯塚委員長は「していない」と述べるに留まりました。審議のポイントの問いかけだったが、「品位品格に適切ではない、欠ける」などと答弁が不十分で曖昧だった。

 それは次の「討論」の中で反対を表明した大友健議員が、「懲罰提案理由を審議していない」との指摘をしました。提案理由にある「須藤議員は・・・都合の悪いことが生じるとこれを封ずるような発言を行っている」とはいったいどの発言を指すのか。

 また、「須藤議員の発言が請願権を行使しようとする市民を委縮させ、逆に市民に対して圧力をかけていると、言わざるを得ない」などについての根拠を全く審議すらしていません。審議どころか動議提案者に懲罰委員会は理由を述べさせない。

 懲罰という議員にとって重い決定を下す委員会が、もっとも重要な懲罰動議提出者の理由を聞いていません。つまり、議案を提出した理由も聞かず、審査することなく数の力による数の論理で、提出者の言い分を丸々飲みこんだ形です。

 これがまかり通るのであれば、岩沼は提案理由の説明を聴くことなく、そのまま議案を通すようなものです。それでは議会の機能が全く機能していません。岩沼議会それ自体が要らなくなると言うことです。

 本日はそのことだけで体たらくな、いい加減な議会と表現したのではありません。賛成討論をした松田議員が先週28日の懲罰委員会で、大友健議員が「(質問に)答えられず、休憩を求めた」と発言しました。これに対し、大友健議員が「議事進行」を宣言。

 髙橋孝内議長はこれを無視。「これをもって討論を終結いたします」と言いかけ、宍戸幸次議員が反対討論。宍戸幸次議員の反対討論が終わると、再度「議事進行」を宣言(大きな声で発言しました)しかし、これも無視。そして賛成討論があり、その後にようやく「議事進行」を認めた。

 議会事務局のスピーカから聞こえてくる、髙橋議長の議事整理は不公平さそのもの。大友健議員は松田議員に「休憩を求めたなどと言っていない」と反論です。確かに先週の懲罰委員会で大友健議員は、休憩を求めていなかった。このことは議会事務局のスピーカを通じて伝わってきました。

 その後本会議の中身を大友健議員から聞くと、先週の会議録を飯塚委員長と松田議員らが見ていたそうです。他の誰にも提示することなく、発言の主旨を充分審議せず、一方的な解釈で閉じてしまった。このような審議が岩沼議会の象徴であり、髙橋議長の議事整理です。全くいい加減な議会から私は懲罰に付されました。

 いい加減な議会に年間2億円、、、岩沼市民に必要な議会か。

コメント (9)
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全会期出席停止の懲罰

2014年08月28日 | 市政・市制・市勢
 「えーっ、今日懲罰委員会があったの。知らなかったな~」懲罰委員会が昨年6月議会以来一年ぶり(今回の懲罰は8/5にも開催されています)、私への懲罰として『9月議会のすべてが出席停止』となった。そのことを伝えた際に言われました。

 それにしても委員会傍聴は新聞記者が2社、議員1名と数名の傍聴者があったと大友健議員から教わりました。どこから情報を得たのかなと思いつつ、関心が集まることは良いことです。次の議会は来週火曜日10時~九月議会が始まりますよ。

 岩沼市役所の情報公開室から、今月5日に開催された『懲罰特別委員会』の会議録を取り寄せることにした。議員が委員会の会議録を自由に収集することに制約を課す議会だから、このような行動をとらなければなりません。(これって、窮屈ですよね)

 委員会決定は本会議の議決を持って決定されますから、早ければ来週火曜日に決まり22~23日間の議会に出席できなくなる。また、岩沼市議会は出席停止の場合、報酬の返納を決めているので一か月の日割り計算で返納をさせられる。そのことを考えれば、岩沼市議会は議員への単なるいじめみたいな懲罰議会です。

 私が一体何をして全会期中の出席停止になったのか。それはまたしても言論です。それも『馬鹿』とか『アホ』『死ね』などの不穏当な言葉ではありません。自由な言論は無く『事実に基づかない発言及び情報発信をしてはならない』と議会の憲法といえる議会基本条例で改正したからでしょうか。

 本日の委員会の様子を別の部屋(私は傍聴ができません)で聞いていましたが、何がなんだかよくわからない議員の発言があった。言葉尻を捉えて申し訳ないが(私の場合は言葉尻を捉えれている)、事実に基づかない発言でした。

 松田委員 (私に対して)「根拠のない発言、憲法上許されない発言、いい加減な発言」何が根拠がないのか、どれが憲法上許されない発言なのか等々例示もなければすべてが私に対し中傷的でした。大友健議員から質疑され、答えられないと「大友議員は理屈をこねている」等々、他にもたくさんありました。

 沼田委員 「須藤議員は市民から広く意見を聞くと言っておきながら、都合が悪いことは非難することは問題だ」また「何が何だかわからないのが(いわぬま)アシストだ」そして「議員は評論家ではない」だって。評論して何が悪いのか、謎です。

 そればかりか、私のブログを持ち出し関係のない議論を出すことが論外で、懲罰委員会の主旨から外れる議論です。それにしてもブログも書けない議員が、他人のブログを批判してばかりです。他の委員会では「嘘ばり書いている」と言ってはばからない。本当のことを書かれると気まずいのでしょうね。

 布田(一)委員 「言論の府だからと言って、間違ったことを言ってはならない」「(一般質問で)執行部に対しての議論ではない」そして「請願者に対する発言だ」と一方的に決めつける。私は間違ったことを言ってないし、請願者へは何も言ってませんよ。事実で無いことを、勝手に決めつけることで良いのですか。

 前回(8/5)の懲罰委員会の会議録を読み再度検証してみようと考えています。懲罰にあったことが何が悪いのではなく、議員たる方が何を言いたいのか、全く理解ができなかった懲罰委員会だったからです。

 懲罰に賛成した委員で説得力がある議員は誰も居なかった。

コメント (3)
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