延長１２回引き分けで

　久しぶりに疲れた。楽天ＶＳオリックス１１回戦は一点を争ういい試合でした。チャンスに打てない今の楽天を象徴するかのような、試合展開でチャンスに打てない。オリックスにも言えることだが、パ・リーグ５位・６位の戦いが延長１２回引き分けという結末でした。

　楽天もオリックスも外国人選手が活躍していないチームではないだろうか。２本のホームランはオリックスに出たが日本人選手だった。高額年棒に見合った活躍をしてほしいものですね。楽天の場合は外国人選選手が打席に立つと期待感が湧かない。

　試合開始時はほどほどの観客数でしたが、７時頃に回りを見渡すとほぼ満員状態でした。楽天ファンは熱い声援を送ってくれています。なのにチャンスで打てない。残塁の山を築いてがっかりする試合でした。特に延長１１回と１２回はとても大きなため息でした。

　試合は１１時を回っても球場には多くのファンが残っていました。球宴前に借金を返済してほしいと思うファンは私だけではないはずでしょう。延長で勝ち越され、追い付いた試合でした。引き分けはなんとも後味が悪い。

　明日から頑張ってほしいものですが、しばらくコボスタには行けないなぁ～。