『絶望とか失意、そして無念』今の私の感情です。悪いことは考えないことにしようと思っていても、ついつい出てしまうところに弱い面があるなぁ~。(詳細は割愛します)しばし眠れなかった。
だけど悪いことばかりだけではありません。私達が主宰の『岩沼ジュニア・ランニング・クラブ』は27日に行われた宮城県春季陸上競技選手権大会で、4×100mリレーで男子は2位、女子は3位と大健闘の結果でした。
昨日(4/28)の河北新報に結果が掲載されています。今年初めてバトンパスを始めた子もいれば、昨年まで期待していた子供が、他のスポーツに変わったりでメンバー構成は難しかった。
5年生だったメンバーが6年生になり、クラブを代表して選ばれた自覚と自身がついたのかもしれません。最近まで頼りなく思っていたが、子供の成長は早いですね。
女子は4人中3人が5年生です。現在の5年女子は層が厚いと言いますか、補欠候補が成長していてリレーメンバーが固定できないことも想定されます。良い意味で切磋琢磨が出来、期待しています。
数年前まで岩沼には素晴らしい陸上競技場がありました。ありましたと過去形には大きな意味があるのです。岩沼市陸上競技場は3種公認の立派な競技場でした。
築20年を過ぎて現市長は「お金が無い」と言う理由で公認しなかったため、単なる『原っぱ』と化した。ゴムでできた競技場はブカブカと浮き上がり凸凹状態です。
震災前「岩沼市は東北・北海道の市で最も裕福な財政の市である」と自慢しながら、市が創ってきた施設を市長は更新しない。(おかしいと思いませんか)
現市長が購入した施設には維持費として毎年一億円程度の市費が投入されています。そのしわ寄せで競技場が原っぱになったとしたら問題だと思っています。
岩沼市長選は6月に予定されていますが、こういうことも含め新しいまちづくりの一環で訴えたかった。昨年男子は全国大会に出場し、すでに実績はあるのです。
未来の子供たちのために選挙を、、ため息だけが。