すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

3種目めの全国大会に

2016年06月26日 | 日記
 参議院選が始まって初めての日曜日でしたが、選車に出会うこともなく静かな日を過ごしています。今日会った友人は選挙カーに出くわしたと聞いたが、私は今まで誰とも会っていません。幸か不幸か政治家活動していない状況です。



 小学生陸上競技交流大会(別名:日清カップ)の予選が、6月11日に岩沼で開催された。今日はこの大会で1位になった児童の県大会が仙台市陸上競技場でありました。別名の由来は日清食品ホールディングス(株)が主要スポンサーであるためです。

 陸上競技で小学生の全国大会があるのはこの大会だけです。種目は(男女とも)100m、80mハードル、走幅跳、走高跳、ジャベリング投げ、4×100mリレーです。参加資格は5・6年生ですが、4年生は80mだけで県大会までです。

 ジャベリング投げは昨年までのソフトボール投げが変化したものです。陸上競技の底辺拡大を目指し、小学生は一人1種目しか参加できません。100mに参加すれば、リレーや走幅跳などの他の競技に参加することができない大会です。

 この大会は岩沼市陸上競技場が3種公認の競技場であった時代に、宮城県大会が岩沼で開催されていました。多くの小学生が岩沼に来て素晴らしい記録を更新していました。ちなみに岩沼の女子児童が走高跳の県記録を今でも保持しています。

 話は少々それましたが、私たちが主催する『岩沼ジュニア・ランニング・クラブ』から、今まで全国大会には走高跳(女子)と4×100mリレーで優勝し全国大会に出場しています。私たちのクラブから3種目めの全国大会出場者となりました。

 今年の県大会出場者は4種目7名でしたが、1位だけが全国に行けるのです。その結果、5年女子100mで優勝し、全国大会(8月:日産スタジアム)に出場することができました。また、女子の4×100mリレーは6位(冒頭の写真)でした。

 代議士さん、この子供たちの未来に平和な時代を過ごせる政治をお願いしたい。
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懲罰乱発日本一の岩沼

2016年06月23日 | 日記
 議会最終日に岩沼市議会は懲罰の乱発、病的な沼田健一市議が議会混乱者であることは、これまでお知らせしてきました。取り巻きもひどけりゃ、森繁男議長の議事運営も不公平な取り扱いです。

 議場に入り驚いたのは、大友健議員へ対する懲罰動議文が配布されている。昨日議運で沼田議員は、いつもの調子で「懲罰だ、懲罰だ」と吠えていたが、昨日の議運では今日の議題に組み入れることを決めていません。

 議運で決めていないのに、懲罰動議が最初から日程に組み込まれている。動議は本来、議長や事務局に事前に知らせ、事務局が口述書をあらかじめ作成することはあります。懲罰を軽く考えています(市議会が病的なのかな)

 初日に出された植田美枝子議員への懲罰動議は、日程に組み込まれてなく飯塚悦男議員が、会議冒頭に提出したものです。それが本来のやり方ですが、今日は違います。議長と事務局がいい加減な議事運営をしているように思えてなりません(いつものやり方ですが、議運の正副委員長に一任なんて言ってあるなど、と勝手にやられているかも)

 沼田議員はこれで7回目の懲罰動議に名前を連ねています。自分に気に食わない議員へは徹底的に攻撃するという重病さを感じます。沼田議員と国井宗和、佐藤淳一議員の3名が出した動議の内容は次の通りです。



 私は質疑で「沼田議員が議会運営委員会で議場外のブログを持ち出し、委員会を混乱させているのではないか。懲罰を繰り返すことが、議会の品位を低下させているのではないか」と聞いた。

 森議長は懲罰委員会を発足させ、委員を任命する権限を持っています。そこで代表者会議で懲罰動議提出者を、委員会のメンバーに選定することは避けてほしいと伝えたが、沼田、国井議員が入っています。公正で慎重な審議ではありません。

 沼田議員は議場で大友健議員の弁明を聞くことを拒否し、懲罰委員会での弁明も拒み、継続審査だと9月議会に持ち越すことを提案し可決される。これは私も経験したが、9月議会の全てを出席停止にされ、議員報酬をはく奪する手段を目論んでいる。

 単なるいじめでは済まされないことです。議員を議員が排除するという異常な議会なのです。市民の負託を受けた議員に懲罰を科し、市民生活に関することなど蚊帳の外。193億円の補正予算などの審議時間はわずか45分で、5人しか質疑していないのが現状です。

 懲罰乱発日本一、しかも公正公平さを欠く岩沼市議会ではないか。
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岩沼自民党は怖いよー

2016年06月22日 | 日記
 安倍総理の記事ですが…【安倍総理の吉祥寺演説で「帰れコール」が止まらない!20日の北海道演説は謎の中止に!】【安倍首相が民共に「無責任」連呼、批判ばかりと批判】【安倍首相、街頭演説で「気をつけよう甘い言葉と民進党」】などなどネットで、総理の高飛車な言葉を批判している記事がある。

 本日参院選の公示があり、選挙は始まったわけですが「とても静か」です。しかし、岩沼市議会はそれどころではなく大いに荒れています。一般質問最終日3人の質問が終了し閉会後に議運を開催するとのことです。

 13時50分ころから始まり、15時近くまでかかった議運は市議会として議運の体をなしておりません。なぜなら、突然、植田美枝子議員をなんの通知もなく、員外議員として呼ぶことを決議。「傍聴に来ているからいいだろう」などを理由に横暴な進め方です。

 植田議員が受けた懲罰、陳謝に関し、「心から陳謝したのか」という質問です。何とバカげた質問ではありませんか。陳謝文を読まされたのに「心から謝っているのか」それを『岩沼政策フォーラム』会派に所属する沼田健一、布田一民、佐藤一郎議員が口をそろえて質問します。

 傍聴していて、単なるいじめ以外ありませんでした。女性議員に対するパワハラと言葉のDVと思われる内容ではありませんか。植田議員は「答えることはありません」と答弁することが精いっぱいで、見ていて可哀想だった。

 紛糾した暫時休憩中に、私は「この様子を録画中継したら」と言った。同じ傍聴席の佐藤淳一議員が「すとう、黙ってろ」と呼び捨てされました。自民党公認で私より年下、その後に「すとう、うるさい」です。こういう発言が議会で懲罰に当たります。

 それを聞いて今度は同じ自民党公認の沼田議員まで私に向かい「傍聴は、黙ってろ」と大声でドスの利いた声が響く。沼田議員は昔、大勢の一般傍聴者に人差し指を向け「黙ってろ。この野郎」と市民を恫喝した議員です。その際に小さい声で「陳謝します」だった。(心から謝っていたの!)

 植田議員が議場で読ませられた「陳謝文」は、植田議員の主張が全く反映されていない文言でした。日程を事前に知らされていないのに無断で休んだ、となるのが岩沼市議会です。沼田議員が「心から陳謝しているか」だと、ふざけるのもいい加減にしてほしいものです。

 私を呼び捨てにした若い佐藤淳一議員は、自民党代議士の秘書を務めた議員ですから、きっと安倍総理のように偉そうに呼び捨てしたんですね。その後謝ることもなく…障らぬ自民党にたたり無しか、あーっ、怖いよ怖いよー。
 さすが元代議士秘書…んっ、その前は何やっていたの???
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平仮名も読めないの?

2016年06月21日 | 日記
 ブログ名「すとう功の周回遅れ」は本名で名乗っていますが、「すとう」を漢字で書かないのは「すどう」ではないからです。「すとう」の発音は言いにくいが、議会なら本名で呼んでほしいものです。

 本日の議会は3人の一般質問が、10時から始まり12時15分終了となりました。その後昼休みを1時間とって午後1時15分から「議会運営委員会」(以下:議運)会期中に「追加議案」が1件出されると先週開催された議運で事前に知らされていました。

 本来の議運として要した時間は5分だけでしたが、そんなことお構いなしの低レベル議会が岩沼市議会です。前回のブロブでも紹介してますが、議運から呼び出しを受けたので傍聴席に座っていました。

 13時20分~呼び出され、私の件で議論されていた時刻は15時11分。約2時間も議員のことで時間を費やし、市民のことは全く議論しない議会です。初めに飯塚委員長が「すどう議員の…」と発言したので、「すとうです」と訂正を求めた。

 その後、度々間違っているので謝罪を求めたのです。私のブログが議会の品位を損なうとのことで、沼田議員も「すどう」と発言する。平仮名で名前を書いているブログ名を話題に議論しているのに、飯塚、沼田両議員には訂正を求めているにもかかわらず、同席している佐藤一郎議員まで間違う。漢字が読めないというより平仮名も読めないのか、と勘ぐってしまう。

 このようなことを書くとウソばかりと沼田議員から言われるかもしれませんが、会議録を見てみたいものです。本当なんですよ(会議録は漢字ですから、わかりませんね!) 最後のほうは謝ってほしいといったら、飯塚委員長は謝ったが、沼田、佐藤(一)の両議員は謝らなかった。(間違っても決して謝らない態度で、エライのよ)

 ブログに関し質問されたが「ブログは議場外のことなので、質問には答えられない」と突っぱねた。もしここで反論するや否や『委員会で話したではないか』と議場内のことに、唱えられることは見え見えです。

 前回のブログでも紹介しているが、議場外のことに関し罰則規定に当たるのは刑事事件や、市民へ多大な迷惑をかけたことなどが対象です。公人である岩沼市議の行動を、ブログで紹介することの何がいけないのか、理解に苦しむのです。

 委員会は森議長から私へ『厳重注意』を行うことに決しました。もし、この厳重注意の中身がブログを規制するようであれば、憲法21条【表現の自由】に反するのではなかろうか。

 プライベートなブログに制約をかけるなら、市民の言論どうなるの。異常だよ。

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今度の発作も重症です

2016年06月17日 | 日記
 5月11日の拙ブログ「事実を歪曲し瓦解(がかい)の途」と題して書きましたが、どうやらこの件でまたひと悶着ありそうです。(瓦解とは、瓦の一部が崩れて全体が崩れていくありさまで、一部の崩れから全体が崩れること。「幕府の瓦解―」とあります)本日議会運営委員会から通知がFAXされました。



 そのブログに「岩沼市議会のレベルが低すぎる」と書いたことが、議会を侮辱している。と6月10日の議運で発作を引き起こす沼田議員が吠えた。傍聴中の私に向かい、言いたい放題でした。(傍聴者は発言できないのよ!)沼田議員は常々「人の悪口を言わない」と言いつつ、これでは矛盾だらけだと思いませんか。

 私は議会を侮辱したことなどありません。事実を書いているとともに議会で起こっていることを、市民の皆様にお伝えしているのです。私の主観も入っておりますが、これは一政治家としての主義主張でもあります。(憲法21条:表現の自由…)

 私はこれまで「岩沼市議会のやり方はおかしいと思います」とか「議会に対し言論封殺のような請願が出た」と発言したことで、議員から事実を歪曲され「出席停止」懲罰処分に課されてきました。そのほとんどが沼田議員提案によるものです。(今度の発作も重症みたいです)

 沼田議員は私のブログに関し「須藤議員のブログはウソばり書いている」と公言しています。ウソだ言うなら警察に訴えるか、民事訴訟でも起こせばよいのです。多数を占める『岩沼政策フォーラム』会派は、沼田議員の発作によって市政の停滞を引き起こしていると考えます。

 岩沼市議会にかかる年間予算は1億9千万円、1期4年で7億6千万円もかかることになる。皆さんは市議会が市民のことで議論したこと、どんなことがあると思いますか。前回の請願「インターネットによる議会映像の配信についての請願」を否決した沼田議員は、議会を見られて困るのですか。

 この議会運営委員会に呼ばれることで、また議会は議員のことで論ずることになるでしょう。一体何のためにやるのだろうか。「単なる弱い者いじめ議会」であり「市民のことを論じぬ税金無駄遣い議会」と言わざるを得ません。

 そもそも懲罰とは、地方議会議員ハンドブックによると「議員が地方自治法及び会議規則並びに委員会条例に反し、議会の秩序を乱した場合、議会がその規律と品位を保持するために行いうる措置」とのことです。しかし、ブログは議場外だが…

 補足説明に「議員が議会外のプライベートな場で行った言動については、本会議又は委員会開会中の言動ではないので、懲罰の対象とすることはできないことに注意が必要です」と、あります。議会事務局職員もこれを理解しつつ???事務局からFAXされた。(理解してたら送らないか)

 日本語理解できない方に、いくら言ってもワカラナイだろうな。
コメント (14)
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