すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

我チームは全国大会へ

2018年10月13日 | 日記
 本日角田市陸上競技場において『“日清カップ”第21回全国小学生クロスカントリーリレー研修大会』の宮城県代表選考会がありました。長ったらしい名前ですが要は「小学生の駅伝競走」で我チームは優勝しました。

 5・6年生に参加資格があり、男女3人ずつのチーム編成です。一人1.5㎞ずつ走りタスキを渡す駅伝で角田市においてこの大会が開催されること2年目です。以前はタイムレースの合計で優勝が決まっていました。

 参加した子供たちは、襷をチームのため懸命に渡す走りをしていました。応援してくれる家族や友人の声援を受け、一生懸命走っておりました。それ以上に私たち指導者も熱くなり檄を飛ばしていました。

 我チーム、岩沼ジュニア・ランニング・クラブ(以下:岩沼Jr・R・C)は普段の練習で、長い距離を走らせていません。元気にグランドを走り回る指導を心がけています。なので優勝するとは思いませんでした。

 優勝の瞬間、湧き上がる感動を抑えきれなくて、保護者や指導者から涙がこぼれたのを目の当たりにした時は正直嬉しかった。岩沼Jr・R・Cをやっててつくづく良かったな~、でも、なんで優勝できたんだろ。

 子供たちには未知の能力があるんだと思い知らされた一日でした。12月8~9日大阪府池田市万博記念公園特設会場で全国大会があります。余り大きな文字では書けませんが、皆様からのカンパお待ちしています。

 全国大会までの約2か月の間、どんな練習しようかなって思案中です。

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