すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

市長杯へ沢山出るぞう

2010年09月05日 | スポーツ

 陸上競技の岩沼市長杯が、9月26日に開催される。参加資格は岩沼市民と、市内に勤務する方や市内の学校へ通学している生徒やその家族です。

 岩沼ジュニアランニングクラブの子供達も、多数の参加をすることになっています。これまでで最多の45人が参加します。陸上競技場が3種公認でなくなりましたが、陸上競技は人気があるみたいです。

 参加種目は2・3年生が60m、4年生は100m、そして5・6年生は100mと走幅跳に4×100mRです。5・6年生は多く参加すると3種目です。

 中高生や大人も参加できます。大人の参加は100m、800m、3000m、走幅跳があります。9月10日(金)まで申込可能ですので、参加されてはどうでしょうか。

 竹駒神社の秋祭りとも重なり、参加できない子供達もいます。来年は重ならないように日程を考えて欲しいです。ただ、この時期は大会が立て込みますから仕方のないことです。

 「参加することに意義がある」クラブの子供にはこのように言ってます。小学生はみんな勝ちたいヒーローになりたいものです。しかし、一位には一人しかなれません。参加者が多ければ尚更なのです。

 小学生は体を動かすことに興味を持つことが、出来れば良いと考えています。陸上競技は中学や高校に行ってから、記録は飛躍的に伸びます。練習は必要ですけど、今は基礎体力を養っていければと考えています。

 今夏は記録に残る暑さとなりましたが、子供達にとって普段の生活が「強い子」であれば、私達の目指す強さの目標は達成です。スポーツの基礎といわれる陸上は走るフォームを教えたいと思っています。

 「楽しさ」伝えることを目標としているクラブです。


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