1992年に買ったアイワのCDラジカセ。使用しなくなってもう15年近くがたち、CDのトレイは開閉すらしない。しかしシンプルな落ち着いたデザインに愛着があって、決して高価なものではなかったけれど、なかなか捨てることができなかった。
先日このCDラジカセの処遇についての決断を再度迫られ(まぁ自ら迫ったわけですが)、やはり捨てるのは惜しいということで復活を試みることにした。開閉ボタンを何度か押していたら、何かの拍子で今までウンともスンとも言わなかったトレイが開いたのがひとつのきっかけだった。そして祈るような気持ちで購入した超強力なレンズクリーナーの助けなどもあって、ようやく一応曲が再生できるようになった。当初は音飛びもひどかったし、途中で再生が終了してしまったりしていたのだけれども、固まっていた油が馴染んだのか、最近ようやく最後までCDが再生されるようになった。ギアのかみ合わせがおかしいのか、トレイがしっかり収納されないことがあるといった問題もまだあるのだけれども、一応は使えるようになった。良かった。
リモコン兼用のコントロール部
とりあえず復活した1992年のCDラジカセ。ベッド脇の窓際に置いて寝る前にCDやラジオを聴いていたのだけれども、音の良さが期待以上だったこともあり、最近はONKYOのコンポよりも出番が多くなってきた。シンプルな機能の古いCDラジカセが、良い感じの音楽を部屋のなかに流している。そういうのって案外嬉しかったりする。えっと、完全に自己満足ですけど・・・
最近よく聴いているのが、昔も今も音楽業界で働いている友人が「これ、なかなかいいよ」と当時薦めてくれた具島直子という人のmiss.Gというアルバム。ものすご~く久し振りに聴いたけれども、びっくりするくらい良かった。間違いなく、発売された1996年当時より惹かれました。『台風の夜』とか当時は聴き流していたと思うのだけれども、良い曲だったなぁ。思わず他のアルバムもamazonで注文してしまいました。
aiwa CSD-EX50
残念ながらこのCDラジカセはCD-Rの再生はできないようです。当時はCD-Rなんてなかったからきっと仕方ないのでしょう。ただ部屋には購入したもののあまり聴いていない古いCDが結構あったりします。そんなCDを復活したこの1992年のCDラジカセで聴いていくのがとても楽しみだったりします。
具島直子 This Masquerade
先日このCDラジカセの処遇についての決断を再度迫られ(まぁ自ら迫ったわけですが)、やはり捨てるのは惜しいということで復活を試みることにした。開閉ボタンを何度か押していたら、何かの拍子で今までウンともスンとも言わなかったトレイが開いたのがひとつのきっかけだった。そして祈るような気持ちで購入した超強力なレンズクリーナーの助けなどもあって、ようやく一応曲が再生できるようになった。当初は音飛びもひどかったし、途中で再生が終了してしまったりしていたのだけれども、固まっていた油が馴染んだのか、最近ようやく最後までCDが再生されるようになった。ギアのかみ合わせがおかしいのか、トレイがしっかり収納されないことがあるといった問題もまだあるのだけれども、一応は使えるようになった。良かった。
リモコン兼用のコントロール部
とりあえず復活した1992年のCDラジカセ。ベッド脇の窓際に置いて寝る前にCDやラジオを聴いていたのだけれども、音の良さが期待以上だったこともあり、最近はONKYOのコンポよりも出番が多くなってきた。シンプルな機能の古いCDラジカセが、良い感じの音楽を部屋のなかに流している。そういうのって案外嬉しかったりする。えっと、完全に自己満足ですけど・・・
最近よく聴いているのが、昔も今も音楽業界で働いている友人が「これ、なかなかいいよ」と当時薦めてくれた具島直子という人のmiss.Gというアルバム。ものすご~く久し振りに聴いたけれども、びっくりするくらい良かった。間違いなく、発売された1996年当時より惹かれました。『台風の夜』とか当時は聴き流していたと思うのだけれども、良い曲だったなぁ。思わず他のアルバムもamazonで注文してしまいました。
aiwa CSD-EX50
残念ながらこのCDラジカセはCD-Rの再生はできないようです。当時はCD-Rなんてなかったからきっと仕方ないのでしょう。ただ部屋には購入したもののあまり聴いていない古いCDが結構あったりします。そんなCDを復活したこの1992年のCDラジカセで聴いていくのがとても楽しみだったりします。
具島直子 This Masquerade