ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

詩編116

2014-01-25 15:09:16 | 今日の聖句
詩編116篇

わたしは主を愛する。 
主は嘆き祈る声を聞き わたしに耳を傾けてくださる。
生涯、わたしは主を呼ぼう。

死の綱がわたしにからみつき 陰府の脅威にさらされ 苦しみと嘆きを前にして 主の御名をわたしは呼ぶ。
「どうか主よ、わたしの魂をお救いください。」

主は憐み深く、正義を行われる。
わたしたちの神は情け深い。
哀れな人を守ってくださる主は 弱り果てたわたしを救ってくださる。
わたしの魂よ、再び安らうがよい 主はお前に報いてくださる。

あなたはわたしの魂を死から わたしの目を涙から わたしの足を突き落そうとする者から 助け出してくださった。
命あるものの地にある限り わたしは主の御前に歩み続けよう。
わたしは信じる 「激しい苦しみに襲われている」と言うときも 不安がつのり、人は必ず欺く、と思うときも。

主はわたしに報いてくださった。
わたしはどのように答えようか。
救いの杯を上げて主の御名を呼び 満願の献げ物を主にささげよう 主の民すべての見守る前で。

主の慈しみに生きる人の死は主の目に価高い。
どうか主よ、わたしの縄目を解いてください。
わたしはあなたの僕。
わたしはあなたの僕、母もあなたに仕える者。
あなたに感謝のいけにえをささげよう。
主の御名を呼び 主に満願の献げ物をささげよう 主の民すべての見守る前で 主の家の庭で、エルサレムのただ中で。
ハレルヤ。



一応、大体 (^^;) 毎晩聖書を読むようにしています。
旧約聖書を約三章、新約聖書を一章、そしてお祈りの参考(?)に詩編を一章です。
今、旧約は「歴代誌下」、新約は「コリントの信徒への手紙一」を読んでいます。
新約聖書は毎日の生き方の規範というか、反省材料というか、を私に提供してくれます。
詩編は真剣な神への祈り、訴え、賛美、なのでしょうけれど、私には中々ピンとこない詩も多く、困ります。
一番、面白い(というと叱られるでしょうか)興味尽きないのは旧約の歴史、神とイスラエルの民との関わりです。

今日は詩編からの聖句を載せます。
「嘆き祈る私の声を聞き、わたしに耳を傾けてくださる主を、生涯呼ぼう」と私は願って、決めているからです。




冬らしい背景のなかの<翡翠(♂)>です。
背中はブルー、胸は真っ赤な柿の色、ピカピカの個体でした。


美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
明日の礼拝は午前10時半からです。 教会の扉を押して、どうぞ、ぜひお訪ねください。
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