ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

「虹のしるし」

2019-05-30 17:52:56 | 説教
5月19日(日)の礼拝説教のプリントをいただきました。
タイトルは「虹のしるし」 テキストは「創世記」9章12節~17節でした。






後期高齢者の私、説教を礼拝の中でお聞きするだけでは頭に残らなくなりました。(´Д⊂
プリントをいただくと本当に嬉しいです!
↓プリントからの抜書です。

自分たちは神様によって造られている、自分たちは神様の手の中にある。
人間は他の造られた者たちをも、御心に適う状態であり続けられるように管理することを
委ねられています。この先も次の世代もその次の世代も、神様が造られたこの世界で
生きてゆくこと、神様の祝福された命でこの地が満ちることを神様は願われました。

神様は他者を重んじる根拠を、「人は神様にかたどって造られたからだ」と告げられています。
その人が神様のかたどって造られていることがその人の命の重み。
全ての人にとって、神様が命を祝福してくださる言葉、人の命も他者との関わりも、拠り所は
神様から与えられているのだと示してくださる言葉は、無くてはならないものです。

人は神様の御心と祝福のうちに生きていく者とされていることを、神様はノアに契約を与える
ことで示してくださいました。そして人間だけでなく、神様は「全ての肉なるもの」と、
この契約を結んでおられます。

洪水の物語を聞く時、子どもは、ノアや動物たちが神様に救われたことを喜びながら聞く
傾向があるそうです。洪水の物語は滅びの物語なのでしょうか。
裁きだけを語って終わる物語なのでしょうか。(そうではないハズ?)

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大好きな万華鏡の写真を撮りました。(夫が・・・(^^))
カメラを万華鏡にピッタリ付けてナンタラカンタラ、工夫していました。
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26日(日)コンテンポラリー 夕礼拝です。

2019-05-23 16:26:13 | 美竹教会
今週の日曜日の夕礼拝はコンテンポラリー礼拝です。


画像が小さくて粗く解説が読み難くてスミマセン。 <(_ _)>

↓ 解説文(黒地に白抜き文字の部分)です。

コンテンポラリー礼拝とは*******
Praise and Worship (P&W)とも言われています。礼拝と賛美の目標は
主の臨在の栄光が溢れることです。「感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、
その大庭にはいれ。主に感謝し、御名をほめたたえよ」(詩篇100:1)
幕屋は<門―大庭―聖所―到聖所>となっています。この幕屋の形式
“門から入って神に向かってだんだんに近づいていく”ように捧げます。
リードボーカル、ギター、ピアノ、カホン、ベースなどが中心となり賛美を
導きます。
*******

幕屋の形式で礼拝を導く、それも音楽を中心として・・・・・
P&W、どんなものなのでしょうね~
日曜日の夕方、渋谷にお出かけの方、よろしかったら美竹教会をお訪ねください。

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賛美歌80番「わが主の御業(みわざ)は」

2019-05-22 21:09:58 | 讃美歌
19日の礼拝で歌いました。私は多分はじめての曲で、他の方々もそんな感じで
賛美の声は少々淋しいものでした。 (;_;)

賛美歌80番「わが主の御業は」
“Was Gott tut, das ist wohlgetan” by Samuel Rodigast, 1675
「WAS GOT TUT」by Severus Gastorius, 1675

1)わが主の御業は ことごと正し
  妙なるみむねに 凡てをまかせん
  主はわが神なり ともしき時の
  わが助けなり
2)わが主の御業は ことごと正し 
  うえなきまこと(真理)は とわに変わらじ
  暗きはひかりを よし隠すとも 
  いかか恐れん
3)わが主の御業は ことごと正し 
  たえなる御旨を 今は知らねど
  忍びて待ちなば さ霧もはるる 
  あしたはきたらん
4)わが主の御業は ことごと正し 
  あらしの中にも 安けく憩わん
  主はわが父なり なやめる時の 
  わがすくいなり

作詞者:サミュエル ロディガスト(Samuel Rodigast)
多くの詩を書いたドイツの詩人。ルーテル派の牧師の子としてJena近くのGroebenで生まれた。
Weimarの中等学校に通った後、 University of Jena で学んだ。
彼はそこで、1676年にphilosophy facultyの助手に任命され、
1680年には Berlinsches Gymnagium の副学長になった。
1698年から亡くなるまで学長を勤めたが、学長になる前にはJenaでのmetaphysicsとlogicの
教授職をオファーされていた。
彼はFranziskanaer-Klosterkircheに埋葬された。
ロディガストは賛美歌“Was Gott tutu, das ist wohlgetan”の作詞で記憶されている。
この詩は重病の友人、聖歌隊の指揮者であるセヴェレス ガストリウスのために書いた。
この詩に慰められたガストリウスはこの歌に曲をつけた、と言われるが、学者は
この曲が作られた状況に疑問を抱いている。
この賛美歌はプロセインの Frederick William 三世のお気に入りで、彼の葬儀の際に歌われた。

作曲者:セヴェレス ガストリウス(Severus Gastorius)
Weimarの学校の教師の息子、セヴェレスはBauchppies姓(後にラテン語でガストリウスと改名)
Weimar 近くのOetternで生まれた。1667年からUniversity of Jenaで学び始めた。
1670年からJenaの聖歌隊指揮者(cantor)、Andreas Zoellの代理を努め、後年、彼の娘と結婚した。
1677年のZoellの死後、その職務を引き継いだ。
友人のロディガストが重病のガストリウスを元気づけるために
“Was Gott tutu, das ist wohlgetan”を書いた。
ガストリウスは病気回復を待たずしてWerner Fabriciusによるメロディに基づいてこの曲を作った。
Cantorの学生たちは毎週、ガストリウスのドアの前でこの歌を歌った。
この賛美歌はドイツで広く知られた。
ガストリウスは1682年5月に埋葬されたが、埋葬に際してこの賛美歌を歌うようにと
彼はリクエストしていた。   ************************* 以上はネットからの引用です。

ココをクリックすると賛美歌80番を聴くことができます。

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↓ 夕方の公園、<イボタ>の木陰にジャコウアゲハの群れを見ました。
ねぐらを探していたのでしょうか、一頭でも嬉しいジャコウアゲハを群れで見て
感激!興奮しました。都市公園でも探せばこんな自然に巡り会えるのですね~。


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楽しい本のご紹介

2019-05-13 18:11:07 | その他
教会のKさんが楽しい本を紹介してくれました。
「聖書人物おもしろ図鑑(旧約変)」
「聖書人物おもしろ図鑑(新約編)」の二冊です。
言葉より画や表が多い図鑑で読みやすくわかりやすく、そして(多分)為になります。
二冊をざーっと見渡してから、新約編を半分くらい読みました。
新約編は第1部が「イエス様の歩んだ道」でイエス様の降誕から復活まで、
第2部は「使徒たちの働き」で、ペンテコステから始まり、使徒たちによる伝道の働きについて。
特にパウロによる伝道、パウロの書簡に多くのページが割かれているようです。
登場人物てんこ盛りの旧約編は本当に面白そうでこれから読むのが楽しみです。
ソロモン王のあとの分裂後の南ユダ王国と北イスラエル王国の王様の記述はどんな風に描かれて
いるのでしょう、編者、監修者のお手並み拝見デス。 (^^)



昨日は区の合唱祭参加のために礼拝をお休みしました。
三年前に夫が亡くなってから家に籠りがちの日が続き、何日も声を出さない期間がありました。
これはまずいと二年前、ネットで検索して家から歩いて行ける距離にある合唱団に入れていただきました。
かなり本格的な合唱団だったようで、合唱道、その道は深く険しくそして楽しいものだと実感しています。
色々な意味で、大正解!でした。
専制君主のような指揮者に導かれて曲を作って行くのですが、丸太から荒削りに像を浮かび上がらせ
徐々に細部に渡って削り込み、陰影(表情)をつけ最後にヤスリでなめらかに仕上げていく、木彫の作業を
思い出しました。特に私のような初心者は専制君主(指揮者)の言うことには絶対服従で、問答無用に
ヘヘーッとひれ伏すのは新鮮な体験で我ながらびっくり。と言っても音符も満足に読めず、合唱どころか
発声方法も無知なので従うしかありません。
そして合唱祭。
丁寧に作り上げた曲を多くの方に聞いていただく、合唱祭で歌う気分は最高でした。
皆がいて私がいる・・・・・指揮者はもちろん、仲間にも感謝でした。
偶々合唱に導かれたのかも知れませんが、昨日は神様に感謝のお祈りを捧げました。(^^)
神様にはもちろん、私は問答無用にひれ伏して感謝し、賛美する者です。


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花盛りの教会

2019-05-05 20:17:00 | 美竹教会
4月21日のイースター礼拝、28日の総会も終わって美竹教会は
新しい年度を歩み始めました。
十連休も終わりに近づいた今日の日曜日は穏やかで清々しい一日でした。
教会の入り口は今を盛りと咲く花に囲まれています・・・・・






今日は礼拝の中で、新しく長老に選ばれた方の任職式がありました。
任職式の最後に牧師やこれまで長老など役員をされた方々が新長老の頭や肩、脊中に触れて
「牧者としての権能や必要な賜物の志願者への授与と継承を神に願う」按手をしました。
按手礼を見たのは初めてでしたが、新鮮でなにか厳粛な思いがいたしました。

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