ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

「待て、しかして希望せよ」

2020-12-21 13:40:30 | 美竹教会
昨日発行された美竹教会の「信音」から左近深恵子牧師の「クリスマスメッセージ」です。
   
   


昨日のクリスマス礼拝では一人の若者が受洗されました。何よりも嬉しく感謝なことでした。
これからの長い人生、様々な出来事があると思いますが神様に導かれ、神様から離れず信仰の
道を歩まれますようにとお祈りしました。(心のなかで(^^))
例年のようなクリスマス祝会はありませんでしたが、ハンドベルの賛美歌演奏と、受洗された方・
今年転入会された方の紹介などのミニ祝会(?)がありました。
転入会されたお一人が「毎週の礼拝での聖書の御言葉の説き明かしは私にとって欠くことの
できないものです」と話されました。 一人で聖書を読んでもよくわからず、礼拝の説教で
神様の御心を説き明かされて何とか次の一週間を信者として歩める、という頼りない私、
「説教が欠かせない」という思いは同じだな~と思いました、少しホッとして・・・(^^)

深恵子先生のメッセージから小学生の頃読んだ「巌窟王」(アンドレ・デュマ著)という物語を
思い出しました。主人公の最後の言葉が印象的で、大人になっても年老いた今でも時々言葉が
聞こえます。  「待て、しかして希望せよ!」という言葉です。

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クリスマス礼拝に向けて

2020-12-13 18:55:29 | 美竹教会
コロナ新型ウィルス感染拡大は今の所、沈静化・収束化の兆しが見えません。
そんな中でもクリスマス委員の皆様は工夫を凝らしてクリスマス礼拝を迎える
準備をしてくださっています。
玄関にはツリーが飾られました。 
いつもは礼拝堂の中と受付とで三本なのですが・・・(T_T)

     


飛沫感染予防のためコロナ以降、礼拝での賛美歌は二曲、しかも一節だけを
歌っていますが、アドベント第1週からは礼拝前にハンドベルの演奏が加わりました。
ハンドベルの優しい音色の中でクランツのロウソクに火が灯されます。

  


クリスマス礼拝はいつもより大勢の方が礼拝に来られることを予想して、
お隣との間隔を空けられるようにベンチにはメモが置かれました。

  
この時代物のベンチは教会をリフォームした時に敢えて残した!という話を
聞いた気がします。 アンティーク? (^^)


ハンドベルの数も増えて、準備は整ったようです。
クリスマスにはどんな演奏が聴かれるでしょう、楽しみです!


  

感染に十分注意して、御子イエス様の御降誕を心から感謝しお祝いしたいです!

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